【閉店:30年前は動かない列車のボックス席で飲食】恵比寿ビアステーション | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

恵比寿駅東口にあるサッポロビールの運営するビアホール。
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株式会社ニュートーキョーの系列
1985(昭和60)年に、サッポロビールとニュートーキョーの共同出資会社・新星苑がビヤステーション恵比寿を開店。
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3分ほど店の前で待たされた。
後ろのカップルは待てずに帰ってしまった。
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1階禁煙のバルコニー席。
スタッフが荷物に白いカバーをかけてくれた。
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▼エビス生・グラス 420cc 604円
 琥珀エビス・グラス 400cc 615円
 黒らしく、渋めな味
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▼オリジナルフライポテト 594円
 丸いジャガイモ
 細長いのが届くと思っていたと、量の少なさにガッカリ
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▼アイスバイン・S 1134円
 ベルリン地方の郷土料理
 都城名産観音池ポーク
 冷凍・塩漬けした豚の骨付きすね肉を茹でたもの
 一番のおすすめ
 よーく煮込まれていた
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▼サッポロ生ビール・420cc・594円
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▼ラウゲンロール 226円
 ラウゲン(アルカリ液)をコーティングして焼いたもの
 ドイツでポピュラーなパン
 ほんのり塩味
 アゴの運動にいい
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会計時に、30年前(1986年頃)に職場のメンバーと来たことを言ったら、「ちょうど31年前の写真があります」と店員が教えてくれた。
1985年に恵比寿工場の敷地内に、列車の中でヱビスが飲める「ビヤステーション恵比寿」が誕生した。
確かに列車の中で飲食したのを思い出した。
山手線の窓から青いビヤ列車が見えていました。
同期のI原君が「く・ろ・生」とリズムを付けていた。
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帰りは10人以上の列。

会計:3767円
クレジットカードOK
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▼恵比寿ガーデンプレイス正面
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▼サンジェルマン(かつては東急グループのパン屋)は3月に閉店
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▼ジョエル・ロブション
 ランチでさえも1桁違うようだ
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▼4月上旬の桜
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★ビヤステーション恵比寿は、2021年12月30日に契約満了に伴い閉店。
 跡地には秋以降、ジャズクラブ・ブルーノート東京が出店予定。

アサヒビール 足柄工場の記事はこちら(2013年12月17日)
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