2014年7月オープン。
東京メトロ・赤坂見附駅の裏にある。
ホテルグレイスリー銀座や横浜マンダリンホテルなどで総料理長を歴任した、安達雅和氏が料理長。
フレンチのシェフとして活躍後、イタリアンのシェフ片岡護さんに師事。
「野菜の魔術師」の異名を持つ安達氏のこだわり素材で、フレンチとイタリアンのコラボレーション料理を提供する。
開店(16:00)して30分経過。
予約はしていない。
外に一人も並んでいないので、入れそうだ。
全て椅子席(70席)だと書いてある。
2時間制、カウンター席。
これまで「俺の」系列は、立ち飲みで回転を良くするのがウリだったが、方向転換。
天然活魚介類は、淡路島の漁師より直送。
メインディッシュはオーダーしてから30分かかるそうだ
▼カールズバーグ
生 648円x2
お通し 324円x2(パルメザンチーズ)
これで2人分
16時からの限定5食
ダブルフォアグラ 160g 大根・赤ワインソースは品切れ
獺祭スパークリング(180ml) 1200円 次回に。
▼こだわり野菜いろいろ調理
「野菜の魔術師」シェフ安達の野菜スペシャリテ 950円
千葉県産濃厚落花生油
玉ねぎに見えるのは、早摘みしたオニオンヌーボー
ホワイトアスパラ、カブ、安納芋
静岡県掛川・石山農園のいしやまトマト・甘かった
庚申大根、中国野菜のカイラン
▼長崎産「のぶ太郎いも」のラクレット 626円
じゃがいもと、何かの掛け合わせ、煮崩れしにくい
いもは甘かった
ケモノのような香りがやや気になった。
ほくほくの芋の上にとろーりチーズ
”ラクレット”はスイスやフランスの山で牛乳から作られるハードチーズ
▼今月の俺のシャンパン
グラス 1079円
ジョゼ・ミシェル
ピノ・ムニエ種(黒ブドウ)
甘くなく、大人の味
店員さん、比較的ヒマなようでお客さんの写真撮影などで汗を流していた。
会計はテーブルにて。4599円
ステンレス製の容器で出てきた水はうまかった
平日よりも土日の方が混む。
日曜日夕方は穴場らしい。
食後はJR四ツ谷駅まで散歩。
住所: 港区赤坂3-10-5赤坂クインビル1階
★2015年6月閉店
俺のフレンチ・イタリアンAKASAKAと統合
前回の「俺のそば GINZA5」記事はこちら(2014年9月15日)
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