【安達料理長は野菜の魔術師】赤坂・俺のイタリアンAdachi | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

2014年7月オープン。
東京メトロ・赤坂見附駅の裏にある。
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ホテルグレイスリー銀座や横浜マンダリンホテルなどで総料理長を歴任した、安達雅和氏が料理長。
フレンチのシェフとして活躍後、イタリアンのシェフ片岡護さんに師事。
「野菜の魔術師」の異名を持つ安達氏のこだわり素材で、フレンチとイタリアンのコラボレーション料理を提供する。
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開店(16:00)して30分経過。
予約はしていない。
外に一人も並んでいないので、入れそうだ。
全て椅子席(70席)だと書いてある。
2時間制、カウンター席。

これまで「俺の」系列は、立ち飲みで回転を良くするのがウリだったが、方向転換。
天然活魚介類は、淡路島の漁師より直送。
メインディッシュはオーダーしてから30分かかるそうだ
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▼カールズバーグ
 生 648円x2
 お通し 324円x2(パルメザンチーズ)
 これで2人分
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16時からの限定5食
ダブルフォアグラ 160g 大根・赤ワインソースは品切れ
獺祭スパークリング(180ml) 1200円 次回に。

▼こだわり野菜いろいろ調理
 「野菜の魔術師」シェフ安達の野菜スペシャリテ 950円
 千葉県産濃厚落花生油
 玉ねぎに見えるのは、早摘みしたオニオンヌーボー
 ホワイトアスパラ、カブ、安納芋
 静岡県掛川・石山農園のいしやまトマト・甘かった
 庚申大根、中国野菜のカイラン
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▼長崎産「のぶ太郎いも」のラクレット 626円
 じゃがいもと、何かの掛け合わせ、煮崩れしにくい
 いもは甘かった
 ケモノのような香りがやや気になった。
 ほくほくの芋の上にとろーりチーズ
 ”ラクレット”はスイスやフランスの山で牛乳から作られるハードチーズ
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▼今月の俺のシャンパン
 グラス 1079円
 ジョゼ・ミシェル
 ピノ・ムニエ種(黒ブドウ)
 甘くなく、大人の味
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店員さん、比較的ヒマなようでお客さんの写真撮影などで汗を流していた。

会計はテーブルにて。4599円

ステンレス製の容器で出てきた水はうまかった
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平日よりも土日の方が混む。
日曜日夕方は穴場らしい。
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食後はJR四ツ谷駅まで散歩。

住所: 港区赤坂3-10-5赤坂クインビル1階

★2015年6月閉店
俺のフレンチ・イタリアンAKASAKAと統合


前回の「俺のそば GINZA5」記事はこちら(2014年9月15日)
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