1973年オープンの老舗。
嫁さんは高校生の時から来ていたという。
5月6日から休業。
リニューアルされ、8月26日に復活。
三井住友銀行支店長からの花輪が飾ってある。
銀行ドラマ「半沢直樹」視聴者としては、「ガッツリ融資してもらえたのかな」と考えてしまった。
天井が高く、清潔な店内。
カウンターのみの席。
常に満席で、お客さんを避けての席の写真は撮れなかった。
▼真新しい券売機
厳選された17種類のスパイス。
標準は中辛。
甘口から激辛まで、4段階指定できる。
感じの良い女子店員が、お冷のコップをふいてから出してくれた。
このあたりの丁寧さが好感。
カレーがてっきり前から来るかと思ったら、後ろから男性が持ってきた。
男性店員の「すいません」乱発が耳に残った。
▼スーパードライ 350ml 420円
▼野菜カレー750円・大盛り170円
中辛のままオーダー。
こちらは時間がかかった。
幅50cmぐらいの大きな皿。
サラサラしたカレールー。
ご飯は柔らかめ。
パプリカ、なす、かぼちゃ
にんじん、ブロッコリー
▼ほうれん草とキノコのカレー 750円
嫁さんは激辛を選択
赤い粉はパプリカの粉。
ほうれん草がバター炒めになっている。
コーンも入って美味しかったが、激辛といってもココイチの5辛ぐらいのようだ。
目の前を通ったサラダもボリューム感たっぷりだ。
食後にデザート
1階 ゴディバ
ソフトクリームとアイス
歩行者とチラチラ目が合って、落ち着かないのなんの。
▼ソフトクリーム
ダブルチョコレート 475円
2種類のダークチョコレート
嫁さんはこちら。
濃厚のソフトクリームは大満足。
▼ドリンク・ショコラカフェ 470円
コーヒー味
太いストロー
ドリンクは比較的薄め、
またしてもチョイス失敗。
リオ閉店を惜しむブログや口コミが多かったから、復活は横浜市民へのホットニュースだったであろう。
9月にも横浜ジョイナスのレストランが続々オープンするのも楽しみ。
・マンゴツリーキッチン
・野菜を食べるカレー camp
・＆RRainbow
・松本楼
・大戸屋
・更科一休
・勝烈庵
・東京純豆腐
