【移転:中華の巨匠が住宅地でオープン】千歳船橋・中華日和 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

小田急線千歳船橋駅から、桜ヶ丘小学校に向かって5分ぐらい。
通っていた小・中学校の学区内なので、よく知った場所。
地元の人しか通らない生活道路沿いにある。
「戸塚4兄弟の家の近く」と言えば我々の年代には通じる。
01-日和

2月14日「腹ペコ・なでしこグルメ旅」でテレビ登場。
春風亭小朝さんが惚れこんだ世田谷の名店。
銀座アンジュが閉店し、料理長が独立に至ったとのこと。
厨房はご主人と洗い物担当の息子さん。
ホールは奥さん。

02-MENU

12時20分に到着したが満席。
ドアを開けたら湯気がこちらに伝わって来た。
料理がまだ来なくてこちらを見やるテーブルのお客さん。
ママさんに1人だと伝え、外に待つことにした。

主なランチメニューは、
中華日和の担々麺 900円
豆乳入り黒ゴマ担々麺 900円
パイコー麺またはかけご飯 900円

2人が食べ終わって店を出たのに、なかなか店の中に入れなかった。
ママさんがテンパっているようだ。
並び始めてから20分経ってようやく着席。
カウンター席は板の下に荷物が置けないから膝の上。
04-店中

順番が注文通り出ない。

▼豆乳入り黒ゴマ担々麺
 ピーマン、玉ねぎ、挽肉
 山椒も程よく効いてシビレる
03-坦々麺

▼黒ゴマ好きにはたまらない
05-坦々麺UP

▼遅れて到着、ウェットなシューマイ 450円
 春巻は出来ないとのこと。
 豚ひき肉と大量のホタテの貝柱。
 何もかけずにそのまま。
 意外と熱々でなかった
06-シューマイ

また来たいと思っても、しばらく昼はやめた方がいいだろう。

▼嫁さんと夜に再チャレンジ。
08-夜・日和

主人が「時間かかりますがいいですか」
そう言われた割には、そんなに待った気はしなかった
昼テンパっていたママさんはいなかった。
カウンターが4席ほど空いていたので着席。

メニューが2種類、酒飲むお客さんと、飲まないお客さん用。

▼豆苗の炒め 700円
 タレとマッチしていた。
 キリン瓶ビール 400円
09-炒め

▼フレッシュトマトとハーブのつゆそば 950円
 桃太郎トマトが鶏がらスープに漬け込んである。
 スープの味がとても良かった。
 中太のタマゴ麺。
 既に飲み食いを終えて合流した嫁さんもうなった絶品
10-トマト

▼餃子400円
 小さかったけど、肉厚。
11-餃子

21時ラストオーダー
「テレビ以来大忙しですね」と主人に声かけた。
「しばらくしたら落ち着くと思いますよ」
そう言われたが、リピーターが出来て、当分ヒマにはならないだろう。
この地区に出店した理由を聞きたかったものだ。

▼千歳船橋駅
 嫁さんに「千歳船橋駅集合」とメールした時
 「今から千葉?」と一瞬思ったようだった。
07-船橋


ここもテレビで紹介された
千歳船橋/経堂の「北満飯店」記事はこちら(2011年1月30日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-11362275405.html

★備忘録:2018年10月31日
 TSUTAYA 千歳船橋店が閉店してしまった。


●中華日和は2017年12月27日 移転のため閉店
 森繁通りの老舗・寿司清の跡地に2019年9月8日・営業再開。