小田急線千歳船橋駅から、桜ヶ丘小学校に向かって5分ぐらい。
通っていた小・中学校の学区内なので、よく知った場所。
地元の人しか通らない生活道路沿いにある。
「戸塚4兄弟の家の近く」と言えば我々の年代には通じる。
2月14日「腹ペコ・なでしこグルメ旅」でテレビ登場。
春風亭小朝さんが惚れこんだ世田谷の名店。
銀座アンジュが閉店し、料理長が独立に至ったとのこと。
厨房はご主人と洗い物担当の息子さん。
ホールは奥さん。
12時20分に到着したが満席。
ドアを開けたら湯気がこちらに伝わって来た。
料理がまだ来なくてこちらを見やるテーブルのお客さん。
ママさんに1人だと伝え、外に待つことにした。
主なランチメニューは、
中華日和の担々麺 900円
豆乳入り黒ゴマ担々麺 900円
パイコー麺またはかけご飯 900円
2人が食べ終わって店を出たのに、なかなか店の中に入れなかった。
ママさんがテンパっているようだ。
並び始めてから20分経ってようやく着席。
カウンター席は板の下に荷物が置けないから膝の上。
順番が注文通り出ない。
▼豆乳入り黒ゴマ担々麺
ピーマン、玉ねぎ、挽肉
山椒も程よく効いてシビレる
▼黒ゴマ好きにはたまらない
▼遅れて到着、ウェットなシューマイ 450円
春巻は出来ないとのこと。
豚ひき肉と大量のホタテの貝柱。
何もかけずにそのまま。
意外と熱々でなかった
また来たいと思っても、しばらく昼はやめた方がいいだろう。
▼嫁さんと夜に再チャレンジ。
主人が「時間かかりますがいいですか」
そう言われた割には、そんなに待った気はしなかった
昼テンパっていたママさんはいなかった。
カウンターが4席ほど空いていたので着席。
メニューが2種類、酒飲むお客さんと、飲まないお客さん用。
▼豆苗の炒め 700円
タレとマッチしていた。
キリン瓶ビール 400円
▼フレッシュトマトとハーブのつゆそば 950円
桃太郎トマトが鶏がらスープに漬け込んである。
スープの味がとても良かった。
中太のタマゴ麺。
既に飲み食いを終えて合流した嫁さんもうなった絶品
▼餃子400円
小さかったけど、肉厚。
21時ラストオーダー
「テレビ以来大忙しですね」と主人に声かけた。
「しばらくしたら落ち着くと思いますよ」
そう言われたが、リピーターが出来て、当分ヒマにはならないだろう。
この地区に出店した理由を聞きたかったものだ。
▼千歳船橋駅
嫁さんに「千歳船橋駅集合」とメールした時
「今から千葉?」と一瞬思ったようだった。
ここもテレビで紹介された
千歳船橋/経堂の「北満飯店」記事はこちら(2011年1月30日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11362275405.html
★備忘録:2018年10月31日
TSUTAYA 千歳船橋店が閉店してしまった。
●中華日和は2017年12月27日 移転のため閉店
森繁通りの老舗・寿司清の跡地に2019年9月8日・営業再開。