【東京KITTEと映画RED2】東京・比内地鶏 あべや | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

東京の「KITTE」とは、日本郵便が初めて手がける商業施設。
旧東京中央郵便局局舎を一部保存、再生し建設された『JPタワー』内にある。
八重洲口と勘違いして、大いなるロスタイム。
東京駅直結なのはいいのだが、意外と混雑。
12時近くになって、5階・6階はいっぱい。
再度地下1階に降りる。
ネットで「全国のお雑煮が食べられる」と見たが、どこも開催されていなくて残念。
01-kitte

2013年3月キッテと同時開店のここに入店。
秋田にある比内地鶏の専門店。
漫画「美味しんぼ」56巻でも取り上げられた。

10分ほど待って入店。
店内、炭火の煙が目にしみた。
02-店内1

彼女の位置から見た店内
03-店内2

▼比内地鶏親子丼 1000円
 普通の鶏に比べて、3倍の飼育日数
 自然の中で自由に動き回らせ、筋肉もしまっている。
05-親子丼

▼比内地鶏とりめし 1200円
 いぶりがっこ(燻製したたくあん)が付け合わせ。
 とりめしは、味が染み込んでいて美味しかった。
 「かき混ぜて下さい」と言われたものの、骨付き鶏肉から骨を外すのに悪戦苦闘。
04-とりめし

ほとんど相席に近い。
隣の2人組はガッツリ「セット」を食べてご満悦。
反対側の老夫婦が帽子を取らないのが気になった。

▼比内地鶏ガラスープ 250円
 メニューにあって興味をそそられ、追加オーダー。
 器はいい感じだった。
 具なし、味が薄く感じた。
06-スープ

全体的に高く付いて、少し残念なランチだった。
絶品「きりたんぽ鍋」を食べてみたかった。

今年の初映画となる「レッドリターンズ(原題はRED2)」を鑑賞。
年末にあわてて前作を見た。
見て正解だった。
ブルース・ウイルスの作品は「ダイハード」から見たが、いいな。

イ・ビョンホ、おいしい、かっこいい。
何年か前なら真田広之、ケイン・コスギが起用されたのかな。
「ブラックレイン」の松田優作を思い出す。
アンソニー・ホプキンスが出てきたところで、心の中で拍手。
07-RED2

あべや・住所
千代田区丸の内2丁目7-2 JPタワーkitte B1