【閉店:予想以上に辛くて苦戦したつけ麺】大崎・ハレノヒ | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

セミナーの都合でやや遅めのランチ。
ゲートシティ大崎は天井が高くて開放感がある。
あたかも高級ホテルの中にいるみたいだった。
子どもの頃は大崎のウラなんて何も無かったのに。

ネットで予習して、ハレノヒに入店。
ノス・プロダクター株式会社が運営。
2008年9月13日オープン。

野菜中心メニューのせいか、女性比率が高かった。
少々戸惑い気味。
待っている間、シャリーンという音でEdyが使えることを確認できた。

◆とりつくね・つけめん・辛みそ味 945円
(ネットで「塩味は薄味」と見たので、辛みそ味を選択)
ザ・外食記録 ~今日も泡盛だったりして~-ハレノヒ

温泉玉子を唐辛子入りのやや温かい茶色いスープに入れる。
スープ内は、つくね、シナチク、黒胡麻、白胡麻。
野菜のメンバーは、玉ねぎ、人参、トマト、キュウリ、キャベツ、カイワレ、ジャガイモ、はす。
「岩塩を野菜にふって召し上がって下さい」と店員に言われた。
あまりにもスープが辛かったので、野菜類はどんどんスープに投入。
めんはうどんに近いくらい太めの縮れ麺。

ピンチ。
スープの辛さでむせかえりそうになった。
めんを平らげた後、
「五穀米をスープに入れるのは、アリでしょうか」と木村カエラ似の店員に尋ねた。
「はい、お茶付け風にして頂いて結構ですよ」とカエラ。
やっと辛さが薄まった。
最初から入れておきたかった。
木のスプーンは食べやすかった。

鼻をかんでいるのは、私一人。
他のお客さんはこの辛さ大丈夫なのかな?
食後も汗が引かない。
徐々に腹は膨れてきた。

では、また明日

★ハレノヒ ゲートシティ大崎店は2012年10月26日に閉店