お昼からの北の葦林・沖の一文字 | Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

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30歳代から釣りを始めた中年アングラーの釣りブログです。釣りを始めるのが遅かったから、若人みたいに
技術が向上する訳でもなく、それでもお魚さんと出会いたいために、頭を使って釣りをしています。

昨日は当直明けの半ドン。お昼から出撃しましたパンチ
休んでりゃ良いのに本当に、釣りバカですにんまり



   場所:北の葦林・沖の一文字

   天気:曇りくもり 強い西風
   気温:20℃
   水質:マッディ



当直明けなのでどうしようか悩んだのですが、午後2時半から出撃することをしました。


現地に着くと西風が強いですね

急いでミーヤン2号を用意。
風が強くても波が強くなければエレキがあると安心へへん
ここは琵琶湖の西岸なので西風なら波は高くなりません。





まずは
北の葦林をチェックしますがこの日はNBNFしょんぼり

水面には小アユが跳ねていて気配はあるのですか...







エレキの機動力を生かして、沖の一文字に移動パンチ



南の端から風が当たる岸側からチェックします。

なかなかアタリがなかったのですが、中1/2でコツッとした小アタリ、合わせるとヒット。
でも何だか引きが弱い。
上がったのは、32㎝のバス

う~ん、狙ってるのはキミじゃないへへん




近くでまたまたヒット。
やっぱり引きが弱い。
上がったのは、30㎝のバス

狙ってるのはキミじゃないってばおよよ




北の1/3でまたまたヒット。
引きが弱いわ...
上がったのは、28㎝のバス

これは厳しいかも...わーん





ところが、北の1/4でコツッとしたアタリの後、ロッドティップを押さえ込みます。
合わせるとヒットびっくり

結構元気が良い引きで逃げ回ってくれます。
昨日はフロロ6lb、リールは14ステラなので、ドラグを締めてファイト。
フローターの側に浮かせて勝負ありパー




160609 40cmバス 沖の一文字1 160609 40cmバス 沖の一文字1-2

40㎝の良型バスでしたあはは

ここのバスは本当に良く引きますグッド





北の端に差し掛かったときに重いもたれアタリ、合わせるとヒットびっくり

これまた、良く引くバスですが重量感は今ひとつ。
それでも先ほどの40㎝よりもパワフルびっくり
あちこち逃げ回って楽しませてくれたのは、




160609 41cmバス 沖の一文字 160609 41cmバス 沖の一文字2

41㎝の良型バスでしたあはは

上がってビックリ、こんなに小さかったのびっくり
失礼しました m(_ _)m




沖側に回り込んで、風裏の沖側をチェック。


風裏にはなかなかアタリはありません。


中1/2で重いもたれアタリを合わせてヒットびっくり
このバスの強い引きでロッドを水中に引き込みます。
十分いパワフルな引きを披露してくれたのは、





160609 40cmバス 沖の一文字2-2
160609 40cmバス 沖の一文字2-2

40㎝の良型バスでしたあはは

どうもこの型ばかりですな...





南の端から岸側に回り込んで、中1/2くらいからコツコツした小アタリ。
デカいギルでした。

ギルも湧いてきているのですなぁ。




これから北の端までギルの攻撃わーん


でもここではギルを嫌っていたのでは釣りになりません注目




沖側ではアタリなく、岸側に回り込んで、中1/2からギルのアタリをかわしながら、
北1/3でコツッとした小アタリの後、もたれアタリを合わせてヒットびっくり
強い引きでロッドを水中に引き込みますが、先ほどのバスと同じような引き。
上がってきたのは、





160609 40cmバス 沖の一文字3 160609 40cmバス 沖の一文字3-2

40㎝の良型バスでしたにっこり

この日はこの型ばかりです。




この後はギルの猛攻撃の合間に、23㎝と27㎝の小バッチ
をゲットして終了パー



本当はまだまだ釣りたかったのですが、翌日、血液内科で造影CTの予定なので、これくらいで
終わるのが良いかと判断。





型には不満がありますが、40アップ4尾なら良い釣果ですねOK


沖の一文字は良くなってきていますよ。






  <昨日のタックル>
     シマノ ワールドシャウラ 2651F-2
     シマノ 14 ステラ2500S
     サンヨーナイロン GT-R F.C.6lb