11日は、二度目となるブルース・リウのショパンピアノ協奏曲を聴きに行きました。
今回は2番でみなとみらいホール 満員御礼だったようです。
アンドレイ・ボレイコ指揮 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
曲目は
ルトスワフスキー 小組曲
ショパンピアノ協奏曲2番
ベートーヴェン 交響曲7番
アンコール曲は
リスト:ラ・カンパネラ
ショパン(サラサーテ編曲によるヴァイオリンとの二重奏):ノク
〈オーケストラ〉
バツェヴィチ:オベレック
ルトスワフスキ:小組曲より 万歳ポルカ
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またまた友人達とランチをしてからのコンサートという
至福のひとときを過ごし、スペシャルな一日となりました。
相変わらずブルースリウの音色は綺麗なのですが、
彼にしてはオーソドックスなショパン2だったかも。
内容は神です!
一音一音に魂がこもっていて、全身全霊での演奏が感動的でした。
音楽に対して謙虚で、常に進化し続けているように思います。
会場も盛り上がり、スタオベ、拍手が鳴り止まない状態での
アンコール曲がカンパネラ。
会場もどよめきましたが、弾き終えた後は一段と歓声が上がりスタオベ。涙腺崩壊へ
2曲目は、コンサートマスターのバイオリンの素敵な女性が旋律を弾き
ブルースリウが伴奏する形でした。
ちょっと小芝居が入り、会場がクスクス。
アットホームな感じがまた素敵でした💓
なかなかバイオリン単独の演奏は聴きに行くことのない私だっただけに
素晴らしい音色を聴くことができ、全てがスペシャルでした。