こんばんは。
インディアンジュエリーフェア2016
初日、2日目の土日が終わり
たくさんのお客さまで賑わった店内。
微力ながら私もお手伝いさせていただき
普段お会いすることの無いお客さまともお話ができて
大変貴重な時間をすごさせていただきました。
ありがとうございます。
さて、店頭カウンターにて、もはや≪美術品≫といっても過言ではない
作品の数々を、磨かせていただく中で
無論、素晴らしい作品ばかりでしたが
なかでも目に留まった、アーニーリスターの逸品を
紹介させていただきたく、選んでみました。
Ernie Lister(アーニーリスター)
1972年、彼が19歳の時にジュエリー制作活動を始めます。
彼のスタイルは
「クラシックナヴァホスタイルジュエリー」
(19世紀後期から20世紀初頭に作られていたナヴァホジュエリーのデザインや技法)
現代のツールは使わずに、タガネとハンマーのみでシルバーの形を整えて
作り上げていきます。
深く刻まれたチゼルワーク
ハイグレードなローンマウンテン
両サイドにはドラゴンフライ(蜻蛉)が刻まれています。
素晴らしい作品の数々
自分だけの”一生モノ”に出会えるチャンスです。
まずは、ご自身の目でご覧になって
無骨な印象の中にある
柔らかな温かみを、その素晴らしさを感じてください。
今夜もありがとうございました。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
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