女性の厄除け社、市比賣神社で、母にも感謝を。

ふと思い立って、神社にごあいさつ。

神社さんの神道の新年は2月4日。

生まれたときすでに1歳。その後一年ごとに歳をとる。数え年はここからですね。

女人厄除けの社、市比賣神社。

ご祈祷は今日はしていただきませんでした。

皇宮の守護社でもあったようで、神社にしては珍しく、真北を向いています。

一つお願いが叶うという天之真名井という井戸です。手水屋ではありません。

手水屋には龍。瀞。すがすがしいの文字も。

自分の心をすがすがしくしなさい、とのことだそうです。

わたしはお礼。そして、身内の女性、母と妹のこともお祈りしました。

あんまり伝える機会がないのですが、

いつもいろいろありがとう。感謝しています。

気持ちが伝わりますように。

人のためにお祈りすると、優しくなれますね。

そして、市比賣神社の近くにある、文子天満宮にも。

あやこ、ですが、ふみこ、と読む場合もある文字ですから、なんだか親しみを感じます。

梅が咲いていました。

こちらの手水屋にも龍が。

お写真撮らせていただこうかと思いましたが、

バッテリー切れ。

撮るでない、というメッセージですね。

はい。

こちらは、学業、縁結びなどがご利益。

境内はこじんまりとしていていいですよ。

占い教室の看板があったりとユニーク。

神社の境内ではすっと空気の流れが変わるのを感じることがよくあります。

とってもスッキリしました。すがすがしい。

お邪魔しました！