↑前回のブログ
前回のブログで、
女性は、もっと大切にされたかったよね?
男性だって大切にするはずだったんだよ。
って書いたんだけど、
ほんと、これが男と女の真実なんだと思う。
つまりは、女は大切にされるべき存在なんだよ。
なのに、私たちが生まれる、
はるか昔のいつの頃からか、
男性優位になり、
女性は自分を大切にするより、
我慢するようになった。
だからね、まずは女性はもう我慢をやめて、自分を大切にしようよ。
女性が女性を大切にすることは、わがままなことじゃないんだよ。
自分にはそんな価値はないとか、
そんな考えは、時代がそうさせた古い考え方なんだよ。
だから、その考え方を変えて行こうよ。
自分を大切にするとは、
嫌なことを少しずつやめて、
自分の好きなこと、やりたいことを少しずつやるの。
簡単なことからでいいから。
そうするには、家族を犠牲にすることもあるでしょう。
出かけることが増えたり、
家事が中途半端になったり、
そんな自分に自己嫌悪になって、
家族に迷惑をかけてると思っちゃうと思う。
これまで頑張って守ってきたものを壊すような気分になるでしょう。
だけど、これまでは家族を優先しすぎたんだよ。
ずっと昔から続いてきた、妻、母というイメージに合わせすぎたんだよ。
妻、母のイメージを守るために、自分を壊してきたんだよ。
どれだけ自分を犠牲にしてきたの?
自分が犠牲になったなら、
誰かを犠牲にしてきたのかもしれないよ。
その例として、
この前偶然SNSで見つけたんだけど、
子どもは十月十日、お母さんのお腹の中にいるでしょ?
一時は、一心同体だったんだよ。
だから、子どもはお母さんの嬉しい、悲しいが分かるんだって。
生まれた後も。
それは、今、お母さんが悲しかったり、苦しかったりしたら、子どもに伝わってるってこと。
お母さんがご機嫌でいることが、子どものご機嫌でもあるんだよ。
だから、お母さんが自分をご機嫌にさせる責任があるの。
ってことは、お父さんもお母さんをご機嫌にする責任があるんだよ。
家庭を丸投げして、仕事に責任をとってるのは、検討違いなんだよ。
お金で幸せが得られるなんて、思い込みなんだよ。
お母さんは何が楽しいのか?
何が好きなのか?
どうしたら喜ぶのか?
お父さんは知ってるのかな?
お母さんが
楽しいこと、
好きなこと、
喜ぶこと
を最優先する。
お母さんはいつも
ご機嫌な太陽☀️
それが家族が円満な秘訣。
そんな家族でいっぱいになるといいね。