ポジティブな心と周りへの影響 | 【50代】離婚ビフォーアフター/人生の振り返りの時

【50代】離婚ビフォーアフター/人生の振り返りの時

50才前後から人生の振り返りが始まりました。
私の過去、親、家族、結婚、離婚、パートナーシップ、人間関係、仕事などからくる、今の私の価値観を書いています。



昨日職場で、
男性の営業さんと雑談をしている時のこと。



私、その営業さんから


「高田純次みたいな性格だよね?」


と言われた‥笑い泣き



私「何それ?ひどーい!」


と言いつつも、心の中では


「よっしゃー!上矢印


と思ってたグッド!



私、普通は嫌なの。
変な人でありたい。
個性的でありたい人です。




だから、職場では、
いつも面白い存在でありたいと思っています。
高田純次といえば、不真面目なイメージ。
まさに、不真面目さが私のテーマだと気づかされました。



なので、その営業さんの評価は、想像もしなかった例えだったけど、ものすごく嬉しかったんですよチュー飛び出すハート




私、職場ではあり得ないことを発言してます。



例えば、



「私、ここには仕事のために来ていません。人とコミュニケーションをとるために来ています。だから、仕事は二の次です。」



と店長に言ってあります。笑




私の職場は年中無休なので、
それぞれが好きなように、
かつお互いの都合を踏まえながらシフトを組んでいます。
そんな中、離婚し、
経済的に週5で働かないとならない私は、職場内で最も出勤日数が多いのです。




だから、先日店長に、
「一番出勤日数が多いから、もう少し出来ることを増やしてもらって、あなたを中心にここを回して行きたい」と言われたことに対して、




私「一番出勤日数が多いだけで大変だし、週5で出るだけで私はすごく頑張ってるのに、それ以上頑張るんですか?イヤだな〜。」




みたいなことを、店長に言いました。笑




週5で、私が昼から閉店(21時)まで存在するだけで、営業さんの遅番の回数が、他店舗より断然少ないのが私の職場の特徴です。




私、それだけで重宝されています。




だから、別の営業さんには、




「遅番で閉店まで私がいるだけで、助かってるでしょ?だから、仕事ができないとか言わないでね。居るだけでありがたいと思ってね」




と言ってあります。笑




仕事中も、仕事に集中してる店長や営業さんに、




「仕事してちゃダメだなぁ。」



と吹っかけたりしています。




そんな私でも、たまには真面目に仕事してる時もあります。
だから逆に、



「あれ?もしかして仕事してる?」



なんて吹っかけられることもあります。




そんな時は




「まさかぁ。私が仕事するわけないじゃないですか?」



と、答えたりします。笑




店長が定時で上がろうとすると、



「ダメ〜!」



と引き止めたり、




残業で残ってる営業さんには、



「早く帰りなさーい!」



と、追い帰そうともします。




まぁ、とにかく私は、
不真面目で、いい加減なことを、
言ったりやったりしてます。
まさに、高田純次。




だけど、こんな私を、職場の皆さんは、
受け入れてくれています。




私の職場は、みんな仲良しで、
とてもいいムードなんです。
ほんと居心地のいい場所で、
売り上げもトップです。




私は今の職場に限らず、
いろいろな場所、場面で
ムードメーカー的役割です。




職場だからって、
仕事ができるとか、
仕事が早いとか、
信頼されるとか、
成績がいいとか、
真面目だとか、
ミスが少ないとか、
人からの評価でも、自己満足でもない。




どう人と関わるか?



ってことだと私は思っています。




つまりは、笑顔で楽しく!



ということ。




こんな不真面目、いい加減なイメージの私ですが、私の思惑とは真逆の評価をされてるんです。



店長からは、



「期日は守るし、真面目ですよね?」



と言われてるし、



パソコンが苦手な営業さんが、
図や表を作る必要がある時、
私が出勤すると、
「やっと来た!」と待ってたりします。



営業さん
「これ作ってくれよ〜」



と言うので、



「作ってください。お願いしますでしょ?」




と1つ年上の、過去の栄光である、
三高の持ち主の営業さんに言います。笑



営業さん
「お願いします」




と言い直します。笑




それは、私にやってもらわないと困っちゃうから。
つまりは頼りにされてるってことです。




一緒に事務をやってる女性陣には、理由がわからないけど、知らないところで信頼されてるんですよ。何故か‥



私が出している、
不真面目でいい加減なイメージは、
実際はそれとは真逆なものとして評価されています。



例え人とは違っても、
ちょっと変わっていても、
周りの人は、そうじゃないところをちゃんと見ています。



自分の評価と他者の評価は違うことがたくさんあるってことです。



それにはまず、変な自分でもいい。



楽しくいること。
笑顔でいること。



つまりはポジティブでいること。



自分がポジティブだと、
周りもポジティブに見てくれるんです。



どうやったら認められるか?
と、何かを頑張るなら、
鏡の前で、ニコッと笑う練習をしたほうがいいんじゃないかな?





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