免疫抑制剤から結核になった話・前編 | 蘇生された後、地獄の日々

蘇生された後、地獄の日々

人生後半が思ってもいなかった、生きているのが不思議なほど、精神的に壊れました。そのことについて、細かく記録しておきます。

今日も呼吸器内科に行ったのですが、風邪がなかなか治らず、あげくに喘息になって、かれこれ20年経ちます(´._.`)


母親が以前から、気管支喘息ですので体質的に似てしまっているのかもしれません。

最初に診断したのは都心の総合病院の医師で。

レントゲン撮って、聴診して「喘息ですね」とひと言。

まぁ今なら聴診で診断できなくもないってわかるけど、全くの想定外のセリフに戸惑い

「どうしてわかるんですか?」

と聞いてしまった私。

返ってきた言葉は

「僕が喘息だと言ったらあなたは喘息なんです‼️」…ダメだこいつに診てもらいたくない(´✖‿✖)

当時は大きな補助器を付けてステロイド吸入をしていた時代でした。

処方された薬だけで大荷物☠💊


その後、いろんな検査予定もあったけどすべてキャンセルしてあれ以来行ってません。


で。いろんな病院でいろんな医師に診てもらって、日大から都立病院に来ていた方にアストグラフをやれば、納得できるかも?と提案されて、大学病院で

その検査受けました。


気道過敏性を調べる検査で、普通に呼吸してるだけ。

機械が動いて、中の薬剤が少しずつ濃くなり、通常の50%だかになったところでドクターストップ。

結果、見事に中等症の気管支喘息であることが判明したのです


うちのぬこ2、くぅちゃん、やっと最近スリスリしてくれるようになりました。

アストグラフ、説得力あり過ぎで、普通の人なら一番濃いところまで行っても呼吸に変化はないそうです( 'ω')?

その医師からは、部屋の中でペット🐈‍⬛は飼わない方がいいetc
いろいろ言われましたが、その当時もう先代のにゃんがいまして、幸いアレルギーは😭😭💗💗なくて。

それからはちゃんとステロイド吸入してますよ〜。
例え1泊でも持参しますし。

発作起きるとシャレにならんから(* 'ᵕ' )☆
長くなったので続きます