みやび2号です。

 

私の友人が八十歳越えたお父様のご近所の方から連絡を頂いて急遽様子を見に行かれました。

何せ遠方で電話では連絡をまめに取られていましたがただ事ではないとのお話でとりあえず飛んで行くと…

 

 

1年前はきちんとされていたのに部屋の中は散乱、コロナ禍の巣ごもり生活で足腰も弱られていたそうです。

 

電話では元気だとおっしゃっていたので友人はその姿と家の様子に驚愕したそうです。

 

相談を頂き、数日しか滞在できないので今やるべき事を少しアドバイスさせてもらいました。

 

友人は介護申請して身の回りのお世話の為にヘルパーさんを入れる決心をされました。

なぜそうしたかはそれぞれご家庭の事情があるので理由は割愛します。

 

今でも毎日のように友人と連絡を取っています。

介護経験が無い方なのでまずはお父様のかかりつけ医の先生に相談するように、後、家の中の様子の写メが送られてきたので滞在中に出来る簡単にご高齢の方の整理整頓のアドバイスをさせてもらいました。

 

ご高齢の方は見た目はスッキリの「隠す収納」をされるとどこに何があるか分からなくなります。

限られた滞在時間の中で出来る事しかアドバイスできませんでしたが今後も連絡を取って少しでもお役に立てればと思っています。

近々また帰省されるそうですので、その時は階段が危険なので今お父様の部屋は二階ですが一階にお引越しを、一番危険浴室に浴槽の中に滑り止めマットを敷いたり風呂椅子を変更してもらったりしてもらえばいいなと思っています。

 

 

両親の介護の事を思い出しながらのアドバイスでしたが少しは力になれたでしょうか?

 

コロナ流行で帰省されていない、帰省できなかった離れたところに住んでいる高齢の親御さんを持つ方は今のうちに一度様子を見に行かれたらと切に思いました。

 

友人はご近所の方とお父様が親しくされていて連絡をもらったのが幸いしました。

 

ここ数日色んなやりとりをして真面目に離れた親の介護の大変さを考えさせられました。

 

もし、一人で抱えていらっしゃる方がいらしたらお気軽にご連絡下さい。もちろんプライバシーには十二分に配慮いたします。

 

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