年明けの「奇跡」どんと祭に『龍雲』 | マーコスと太田裕美が好きな龍人 (Ryu-jin りゅうじん)

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東日本大震災の時は石巻市民でした。その後、震災ストレスになりました。乗り越えられたのは、太田裕美さんの歌のお陰です。元気を分けて貰えたからです。応援しています…!



【1】
令和6年 元日に発生した、能登半島の災害と羽田空港の飛行機事故。
犠牲になられた方々に哀悼を捧げます。
世の中は暗い空気に包まれているが、ニュースをよくみると、有り得ない様な奇跡が起きていた事に驚いた。
地震の直後、能登半島の北部が広範囲に渡り4m前後起伏したという。
そのお陰で、津波をブロックし最小限に抑えたらしい。
ひょっとしたら志賀原発が津波に襲われずに済み、最悪の事故が免れたのかも知れない。
これは奇跡だ。
羽田空港の事故も、旅客機から乗客が全員脱出出来たのも奇跡だ。
今後はきっと良い年へと向かうに違いないと感じました…。

【2】
1月14日
「全国都道府県対抗女子駅伝」に大事なお客様、仙台育英高3年「壁谷衿奈(かべや えりな)」選手(愛知出身)が出場。
彼女は強敵揃いの第2区で快走しタスキを繋いだ。
29年ぶりに優勝した宮城県チームに貢献した。
壁谷さんおめでとうございます。
実は、「全国高校女子駅伝」では1年2年3年ともに補欠だった。
1年前の夏に、私は「壁谷さんが京都で走ってるイメージが見えるよ」と教えたから、私を嘘つきと思っただろう。
私も昨年末に、高校最後の駅伝大会の正選手から漏れたのを知り残念だった。
しかし、卒業前に都道府県大会に抜擢され見事な走りを披露し優勝を手にした。
コースは同じ京都だった。
宮城県に育英高に恩返しも出来た。
ヤッタネ。
これは奇跡だ…。

【3】
1月14日
正月飾りを神社で焼く「どんと祭」は、家内安全と無病息災を願う御祓いの儀式で、宮城県では昔からの行事です。
仕事場を抜け出し、親父を乗せて午後2時頃「八幡神社」に向かった。 
雲が多くスッキリしない筈の天候が、神社に着く頃にはすっかり晴れた。
私は晴れ男ですから。
ふと見ると青空から下りて来る様な、細長い「龍雲」が出迎えてくれた。
親父と共に地元の神様に参拝。
昨年自分なりに挑戦してきた報告と、災害に見舞われた日本が底力を発揮し再生出来るように祈願。
さらに「大気発電」と「原 日本(はらやまと)」社長の成功もお願いしました。
本当に気分が良かった。
今年はきっと凄く良い年になりそうだ…。