昨日は、高雄の神護寺へご案内いたしました。ヽ(゚◇゚ )ノ

 

高雄(高尾)は、上流の栂ノ尾・槇ノ尾と合せて三尾と呼ばれ、

古来より紅葉の名所として名高いところです。

ここは、弘法大師を初代とする真言宗の名刹です。

趣のある急な石段、ごつごつして歩きにくいですが400段程登りきるとやっと神護寺。

途中の茶店で一息つきながら、何とか上まで登りました。(^◇^)

国宝の薬師如来像をはじめ、平安、鎌倉時代の仏像、絵画、書跡など

見どころも多く、梵鐘(国宝)は、日本三名鐘の一つです。(*^o^*)

この光景、秋になると周りが艶やかな紅に変化していきます、とても綺麗です♪

神護寺の「かわらけ投げ」は厄除けで有名です。

眼下の清滝川の渓谷、錦雲峡に向って思いっきり投げるてみて下さい。o(^▽^)o

神護寺は、タカオカエデと呼ばれるイロハモミジなど、
樹齢500年以上の古木が多く残る、紅葉が美しい真言密教の古刹です。


神護寺の風情は、古都京都のもつ美しい一面です。

ぜひ、一度はご覧いただきたい場所です。(*^0^*)ノ~~