本日お客様をご案内したのは、東山の観光地として有名な「ねねの道」です。
高台寺から円山公園に抜ける道です。ヽ(゚◇゚ )ノ

 

豊臣秀吉の正妻ねねが、秀吉の死後に余生を送ったと言われる高台寺圓徳院。

その麓にある石畳の道は、ねねの道と名づけられ、今も多くの人が訪れています。

まあ、可愛い舞妓さん♪舞妓体験をされているお嬢様たちですね。(▰˘◡˘▰)

ここは、圓徳院の出口近くに祀られている三面大黒天です。

大黒天・毘沙門天・弁財天の三つの顔を持ち、

一回拝めば三つのご利益がもらえる、お得な仏様なんですよ。

秀吉が好んで崇拝したそうですが、何だか秀吉らしい逸話ですね。(^◇^)

圓徳院の境内には、京・洛市「ねね」があります。

石畳が続くねねの道から、土塀を潜り中に入ると多くのお店が並んでいます。

ぶらっと散策するだけでも楽しいですね。o(^▽^)o

お楽しみの甘味処は「都路里」、京・洛市の中にあるんです。

ここの抹茶パフェとわらび餅は、いつ食べても美味し~い♪(*´艸`*)

祇園の本店より空いているので、待ち時間なく入れるのが嬉しいな。

ねねの道を抜けて東へ行けば、坂本竜馬の墓がある維新の道。

そのまま南へ向かえば、二年坂・産寧坂を経て清水寺へと続きます。

 

ねねの道は、あまり広くはありませんが、いつも多くの観光客で賑わっています。
人力車も行きかう風情のあるところです。

一度、散策してみてくださいね。

(*^0^*)ノ~~