先日、将軍塚 青龍殿へご案内いたしました。ヘ(゚∀゚*)ノ
ここは、桓武天皇が都を定められる折り、和気清麻呂に伴われて、
この京都を都とすることをお決めになられ、将軍の像に甲冑を着せ埋めて、
都の安泰を祈ったと伝えられています。
約20m四方の将軍塚が現存しています。o(^▽^)o
青龍殿には清水寺の舞台の4.6倍の広さの木造大舞台が造られました。
京都市内が一望でき、西展望台からは京都市内のみならず、
大阪のビルまで遠望できます。\(*^0^*)/すごーい!
眼下に京都の町が見えます。
紅い大きな鳥居は平安神宮です。社殿も奥に見えていますね。(⌒▽⌒)
展望台にあるガラスの茶室、光庵です。
この茶室は光りの煌きをまとっており、時間帯によりガラスが太陽光に反射して、
プリズムを織りなしとても綺麗なんです。
七色に輝くプリズムに両手を差し出せば、手に7色の虹が映ります。
美しく神秘的で、ちょっと感動しちゃいましたよ~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
展望台に続く庭園には、楓が約220本、桜が約200本、
源平垂れ桃、藤、シャクナゲ、サツキ等が植えられ、
秋には紅葉、春には桜の名所となっています。(*^o^*)
京都の新名所ともいわれる青龍殿
天気の良い日には、特にお勧めです。
ぜひご覧くださいね。(*^0^*)ノ~~