本日は、伏見城へご案内致しました。\(^0^)/

伏見城は、秀吉が築き、家康が建てなおした名城です。

 

天下を統一した豊臣秀吉が完成させた伏見城

秀吉の死後、豊臣秀頼が大阪城に移ると、

代わって徳川家康がこの城に入り政務を行いました。(^-^)b

関ヶ原の戦いの時には、家康の家臣である鳥居元忠らが

伏見城を守っていましたが落城し建物の大半が焼失しました。


焼失した伏見城は1602年頃、家康によって再建されましたが、

1619年に廃城となり、この時の建物や部材は、

二条城、淀城、福山城などに移築されました。(-^□^-)

伏見城の後には、元禄時代ごろ桃の木が植えられ、

この辺りは桃山と称され、伏見桃山城と呼ばれるようになりました。


伏見城では、桜の花がまだ少し楽しめました。

(*^ー^*)ノ~