いつも「雅ブログ」をご覧いただき、ありがとうございます。
慌ただしく現場をこなしていると、季節の移ろいが目に入りにくいものかもしれませんね(笑)。
今日は4月1日、エイプリルフールですね。
昨日で、2現場のうち、京都市南区久世大薮町の現場が竣工することができました。
約2週間に渡る現場リポートです。
お施主様は青少年の自立支援をしておられる団体です。
今回のリフォーム工事では、クロスや畳表を抗菌仕様の素材を使うよう依頼された初めてのケースとなりました。
もともとの真壁は古く、カビや色褪せが進んでいました。
クロス下地を済ませて
薄暗い雰囲気だった和室は、何ということでしょう。(パクリですんません)
明るく健康的な部屋に変わりました。
続いて2階のお部屋です。
こちらも明るい部屋に変身しましたよ。
2現場を同時進行で進めていましたが、私自身はこちらの現場に付きっりでしたので、京大宇治キャンパスは田村専務にお任せしていました。久しぶりに大工仕事に没頭した2週間でしたね(笑)。
「雅工舎」が提供する新築住宅は「自然素材をふんだんに使い、耐震性にも優れ、誠実な家づくり」が特徴です。
「雅工舎」は長期優良住宅を標準仕様として、熊野産杉・桧材、吉野川上産杉・桧、高野山の「高野霊木」、紀州周参見産材を使った住宅を提供しています。
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