いつも「雅ブログ」をご覧いただき、ありがとうございます。
しばらくぶりの投稿になります。
いまだコロナ禍は収まらず、先行きに不安の多い日々が続きますが、現場はボチボチと動いておりますよ(笑)。
宇治市にある京都大学化学研究所での検査機械搬入工事の依頼を受けたのは昨年の4月でした。
何分、教育機関での工事ということもあり、予算執行のメドがついたのが昨年末でした。
装置はヨーロッパからの輸入ということもあり、およそ1年が過ぎようとする時期での施工となりました。
大きくて重たい装置を搬入するために渡り廊下の窓を解体撤去し、搬入の後、復旧するという手の込んだ作業となりました。
2つの建物の間をつなぐ渡り廊下、開口部はご覧のように、かなり大きなものです。
足場を階段状に組み上げて、開口部中央付近に作業ステージを作ります。
撤去工事は明日から2日間を予定しており、装置の搬入は23日火曜日です。
あまり、やりつけない作業なので安全には細心の注意を払って進めてまいりますね(笑)。
「雅工舎」が提供する新築住宅は「自然素材をふんだんに使い、耐震性にも優れ、誠実な家づくり」が特徴です。
「雅工舎」は長期優良住宅を標準仕様として、熊野産杉・桧材、吉野川上産杉・桧、高野山の「高野霊木」、紀州周参見産材を使った住宅を提供しています。
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