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３連休も終わり、宇治市の店舗改装工事は３日目です。
今日から給排水仕込み工事に取り掛かります。
作業道具を持ち込んで準備です。
従前のトイレは和式便器で、洋式便座にするので排水管の位置が変わります。既設の汚水管に接続するために掘削作業をしているところです。
パイプを繋いで立ち上げ位置を変えています。
汚水管の敷設はこれで完了。
続いて給水管の敷設作業です。
壁に穴を開けて給水管を通します。
給水本線から分岐して接続作業が終わりました。
これで給排水仕込み作業はほぼ完了ですね。
では、ビフォーアフターを見てみましょう。
元はこんなレイアウトでした。
そして解体作業が完了しました。
全てが出来上がってしまうと見ることもできませんが、物づくりにはこのプロセスと職人の技・技術があって成り立っているのです。
心ない方達は建築工事は安ければ、良いと考えて値引ばかり求めりるのですが、それは職人さんや私達の手間賃を値切ることになることを分かって欲しいですね。
「雅工舎」が提供する新築住宅は「自然素材をふんだんに使い、耐震性にも優れ、誠実な家づくり」が特徴です。
「雅工舎」は長期優良住宅を標準仕様として、熊野産杉・桧材、吉野川上産杉・桧、高野山の「高野霊木」、紀州周参見産材を使った住宅を提供しています。
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