今日もまた霊符発送準備をしておりましたが、その合間時間にまたシロカホームベーカリーを使って、、、
今回は初のジャム作りに挑戦です。
また詳しくお話したいのですが、、、
私達は普段、糖分を摂りすぎています。
朝食がパンの方は市販のジャムや食パンにも糖分が入っていますが、市販のジャムのほぼ９割は砂糖やグラニュー糖、、、そして保存料を使っています。さらに昼間お菓子やデザートを食べられたり、夜はチョコレート、、といった蓄積がもの凄い量の糖分を摂ってしまいます。
特に女性は子宮系の病気に要注意で、グラニュー糖はその原因の１つともなると言われています。
市販のジャムは、、、例えば今日は5月９日ですが、いくら封印しているとはいえ来年の３月までもつ、、、
自然ながらの製法ではありえません。間違いなく多くの添加物を入れているからこそ保存できるのです。
最近ニュースでも若い子がよく事件を起こしていますが、やはり食べるものは大きく関連しています。糖分は麻薬と同じく、それを毎日摂り始めると、とらなければイライラすることが多々あります。
特に悪い糖分ですと身体にいつまでも残り、同時に添加物が排出されずに体内に残ります。
手作りができなくとも、グラニュー糖を使ったジャムは避けた方が良いでしょう。
ネットで配信されているジャムレシピでもグラニュー糖○○gというのをよく見ますが、本当に身体に気をつけている人はそれを絶対に入れません。
話が長くなりましたが、用意するものは、、、
レモン（２センチほど切ります）
キウイ４個
はちみつ（小さじ１杯）
アルミホイル
です。
はちみつですが、このハチミツも奥が深く、あまりに安いものはやはり砂糖、水あめばかりを使っています。
私は、この杉養蜂園のぬるハチミツを使います。こちらはお値段はそこそこしますが、ハチミツONLYで身体にも優しい、本当のはちみつです。
ローヤルゼリーは熱に弱いため、使用しません。
ネットの他、京都は嵐山にお店があるのでそこでも手に入ります。
キウイをみじん切り（２センチ～４センチ）に切ります。このキウイも農薬不使用のものがBESTですが、今回はゼスプリキウイを使いました。
ベーカリーにキウイ、レモン果汁（２センチほどに切ったレモンを搾ります）を入れ、ハチミツを小さじ１杯入れます。甘めに仕上げたい方は大匙１杯でも大丈夫です。
写真をとるのを忘れましたが、この上からアルミホイルをかぶせます。
ジャム精製のときに果汁が飛び散らない為です。
シロカホームベーカリーの２４番ジャムをセット、、、
１時間ほどです。
終了後はすぐ、タッパー（耐熱）に移し、一度冷蔵庫で冷やします。
冷やす時間は２時間ほど、、、これでジャムが固まります。
固まるとジャム専用瓶に移し替えます。（ジャム専用瓶が耐熱の場合はそのままうつしても大丈夫です）
自然な味でメチャ美味しかったです。
これをしだすと、本当にホテルの朝のバイキングのジャムがつけられなくなります。
次回はリンゴジャム等にも挑戦します。