エクシブでカスタマーハラスメントについてのノーティスがありました。
確かにこの内容だと、社員を守る為に毅然とした態度で対応しなければならないと言うこともなると思います。
お客様は神様です。と言われてから、
個人的に利益を出す企業は悪との風潮が強くなった気がします。
お客さんが怒るまでに至った経緯も全て公表して欲しい。
ただの粘着質なのか、従業員の不手際オン不手際の積み重なりで怒りが爆発したのか、よくよく企業も考えなければならないと思います。
と言いますのも、
日本の企業は資金難なのか時代なのか、
はたまた終身雇用の崩壊からか時間がないからか、
社員教育に力(資金)が入れられなくなったと思います。
時代と共に多くの企業で素人社員が多く存在するようになったと。
リゾートトラスト系のホテルもその一つで
清掃ができてない時もあります。
万が一その日がカップルの特別な日に宿泊して、前のお客さんの女性ものの下着(肌着)がお部屋に残っていたなら、お客さんの間で揉めることになるというのも想像がつきます。
そういった場合に執拗に同じ言動を繰り返すと言うこともあるでしょう。
特別な対応を求めるのではなく、
プロ社員が普通の対応してくれれば、一般のお客さんは満足するわけで、
簡単に教育された方がお客さんと同じレベルに話しかけてくる対応がそもそも問題なのかなと思います。
難しい時代になりましたね。
② 要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものの例
〇要求内容の妥当性にかかわらず不相当とされる可能性が高いもの
・身体的な攻撃(暴行・傷害)
・精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
・威圧的な言動
・土下座の要求
・継続的な(繰り返される)執拗な(しつこい)言動
・拘束的な行動(不退去、居座り)
・差別的な言動
・性的な言動
・社員個人への攻撃、要求
〇要求内容の妥当性に照らして不相当とされる場合があるもの
・商品の交換の要求
・金銭補償の要求
・合理的理由のない謝罪の要求