この前のブログにちょこっと書きましたが、我が家の姉妹の偏差値の差は20以上あります。(上の娘はなんとなくCコース上半分の組にいた、下の娘はAコース常駐4年生最後の組み分けは算数が2問しかあってなかった
)
勉強をフォローしているなかで、作業力みたいなものが違うな~という点がいくつかあるので、それについて書いてみたいと思います。
(上の娘の方がいい、下の娘はよくないという意図はもちろんありません。あくまで私が気づいた、勉強における2人の違いを書こうと思います。)
①記憶の定着率
下の娘は都道府県を覚えるのが苦手です。未だに東京の南側にある県があやふやだったりします
4年生の前半の社会の学習内容は都道府県だったので、東北地方の方から県名と県庁所在地を一緒に覚えていきました。2週間後くらいに東北地方の県庁所在地を振り返ると、知識があやふやになっています。
私「岩手県の県庁所在地は?」
下の娘「・・・秋田?」
という感じです。もちろん、人には得意不得意がありますが、上の娘は何もしなくても都道府県と県(都/府)庁所在地を勝手に覚えてたのにな~と思ってしまいます
続きます。