気づけば、4カ月もブログを放置してしまいました
さまざまな中受ブロガーさんが受験終了の記事をあげていますが、我が家も2月1日に受験を終えました。
無事第一志望校に合格することができました。最近は慣れてきましたが、終わった後の感想は「これから上の娘の塾がない生活が始まるのか~」です。やはり、塾のスケジュールに合わせて生活してきましたからね。淋しいとはちょっと違う不思議な感覚。
(下の子がまだ塾通いをしているので、まだまだ我が家の四谷大塚ライフは続くわけですが)
我が家の勝因は、日本一中受生が多いことで有名な?!SH中A日程に落ちたことだと思います。
(あとは、最難関A校の受験を回避したこと)
SH中A日程試験後、娘は開口一番「やばい、算数ができなかった。ママ、B日程だ!」と言ってました。
算数の大問1が分からず考えてたら、時間が少なくなっていることに気づき大問2に移ったけど、大問2も分からずうなだれてたと
娘は算数女子なので、算数で点数を稼がなくてはいけません。算数の出来はいまいちだったようですが、SH中は大量の合格者を出すので、期待半分、ダメかなという気持ち半分。結果は合格最低点に3点足りず、不合格
娘に「あなたがあと1問算数の問題を正解していたら、合格できた。1問、1点の差が合否を分けるのが受験だ。試験問題の全てを解ける必要はないけど、1問、1点にこだわって
いかないと合格はない」というようなことを伝えました。
そこから娘の意識が少し変わったように思います。
続きます。