話し合いをする時点で終わっている？★恋愛の終末を迎えない為にはどうしたら良いの？
話し合いと言うのは、逆に溝が深まります。
何故かと言うことを、こちらの記事では述べたいと思います。
まず、人は話し合った位では変わらない
人は変わらないし、相手にとっては否定されている感じしか無いし、非常にストレスであります。
そしてまた、変わって欲しい側が話し合い持ちかけるわけですが、期待をしても裏切られるだけです。 つまりお互いにとって良いことが全くないのです。
他人同士は育ちも違うし考え方も違うことを認める
自分と相手との違いを知ると言う事は、ある程度お付き合いしていれば必ず出てきます。
それは恋人だけでなく友達でも、あらゆる人間関係に於いてもそうです。
考え方を変えましょう
相手の自分との違いや不満が出てきたと言う時は、落胆するのではなく、それだけある程度深く関われているんだと言うことです。
逆に表面的な付き合いではそういった不満は出て来ませんからね。
つまり、うわべだけではなくきちんと、本音でそういったお相手と関わりができていると言うことなのです。
近くから物事を見過ぎると、客観性がなくなり判断が狂う。
相手に不満が出てきたと言う事はそれ以上近過ぎない必要があると言う事でもあります。
心地よい適度な距離感より近過ぎますよ、と言う｢注意報｣みたいなものです。
カメラでもピントが合う適切な距離がありますよね？
人を見る時も適切な距離感で接すればその人その人に合ったピントと言うものがあります。
距離感は人によって違います。
近くても気にならなければその距離が適切であるし、かなり遠くの距離にしないとピントが合わなければその人とはそのくらいの距離感が適切と言うことです。
話し合い=相手に不満が出てきたサイン
相手に話し合いを持ちかけると言う事は自分自身が相手に不満を持っているんだなぁと冷静に判断しながら、どこまで相手を受け入れられるか考えることが必要です。
変わってほしいと言う事はある意味、傲りです。
まず自分がどう接すれば良いのか考える機会として冷静になる謙虚さが大切です。
良い関係性を築くためには話し合いはしない方が良い
つまり、話し合いと言うのは価値観の押し付けに繋がりかねないので、より良い関係性を築くのは話し合いと言う方法ではないほうが良いのです。
話し合いが全て悪いわけでは無いですが、あえて極論で述べてみました。
皆様の何かの局面に遭遇したときに参考になれば、幸いです。
´ω`*
宮ありさ
