​自分の得意分野は謙遜する方がちょうど良い理由★偉い、と偉そう、の違い


スピリチュアルな角度から世の中を観る


生きる術・逆境を乗り越える

 


得意分野は誰でも得意なのです。

でも逆に他の人には苦手分野なこともよくあります。

そんな時に、自分が得意だからと、それが苦手な人を見下したり馬鹿にする発言は、その人の人間関係を悪くしてしまいます。

例えば、

「私はあなたに合わせてものを言ってるの」

等といった発言は、傲りであり、ヒンシュクものです。

合わせてものを言う、と言うことを、わざわざ相手に言うべきではないです。

あの上司は偉そうだ、という部下から影で嫌われる人間もその類の発言をしちゃう人でしょう。


つまり、偉いのではなく「偉そう」なのです。


謙虚な人(人間ができている人)は自然とそれができるし、この人、私に合わせてくれているなぁと敬意を持たれて評価が高くなります。


そしてそういう人間が、「偉い」と言えましょう。


人から評価される人と言うのは、そういった些細なところができていて、周りからの人望を得るのです。


自分ができて人ができない事は想像できても、

逆に自分ができない事は人ができる、と言うことも忘れてはならない事であり、それが謙虚さです。


宮ありさ



  


 

 

 

 

 

 

 
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