夜10時に掃除機をかける上の階の住民 | 線維筋痛症のおひとりさま中年日記

線維筋痛症のおひとりさま中年日記

はじめまして、ペーパームーンと申します。
自分の線維筋痛症や子宮内膜症など持病のこと、実家の父の病気のことなど書いています。

なぜ、こんなに身勝手な行動が出来るのか理解できない。


夜10時過ぎた。
長い時間、掃除機をかけている上の階の住民。
とてもうるさい。

夜中に朝8時のような生活音、声を響かせる人たち。

うるさくて、なかなか眠れない時もある。

仕事をしているのかは知らないが、もし仕事をしているのなら、休みの日に掃除機を昼間かければ済むと思う。

自分が掃除機をかけたい時にかける人々なのだろうが、
大人として常識は皆無なのだろうか。


こういう常識のない人とまともにやりあっては、自分の身が危なくなることは分かっている。

だから、わたしは耐えるしかない。

お隣は耐えきれず引っ越された。

うちのマンションの住民税だけでなく、近隣の住民からもクレームは来ているらしい。

いくら管理会社が注意をしても、言うことを聞かないらしい。


ひどく疲れている。

掃除機のしつこいガリガリと床を削るような音で、
全身が削られているような苦しみがある。

なぜ寝る前の静かな時間に、
苦しめられなければいけないのか。

なぜ大家はこうした他の住民に迷惑をかけ続ける人たちを、退去させないのか…


早くこんな所を出たい。

うんざりする。

気持ちがどす黒くなる。


あんな人たちに、引きずられたくないのに。


気持ちを切り替えたい。