義父が亡くなり2週間が過ぎた
長崎の五島から連れて来て 近くで面倒を見て2年・・・
とても優しく、自分の事よりも いつも家族のことを一番に心配してくれていた
私が帰る時は、姿が見えなくなるまで手を振り見送ってくれてた
いつもして貰うばっかりで・・・ごめんね
仕事中におやじの急死の連絡が入り、
あれからバタバタしてたけど、やっと落ち着いて・・・
まだやらなきゃいけないことがあるけど、
やっとおやじの想い出を振り返る時間が出来て、これからしばらく、
生活していた所を片づけに走らなくちゃいけない。
私の結婚式の写真、長崎に送っていた子供たちの写真が 沢山出てきた。
子ども達が送った手紙に、絵も、ぜーんぶ綺麗にアルバムに整理されてあった
優しいおやじ。
認知症の義母が寂しい寂しいと、子どもの様にずっと泣いていて・・・
昔の記憶と最近の記憶がバラバラだけど、ちゃんとわかるのね。
おやじ、ありがとね。