日差しがあり、あたたかい日の訓練で、大勢の方が参加されていました。
私も、サイレンが鳴り、町内のみなさんと訓練場所へ・・・
各自治体で行動し、住民避難の確認や、それぞれ各訓練場所で体験しました
前に住んでた町内の方々と会ったり、友達が、あさぎり分団員として活躍されて
いて、
震度7の体験をしました。身の安全を確保するのがどれだけ大変か・・・
恐ろしい体験をさせて頂きました。
消火器の使い方も久しぶりにさせて貰い、みなさん意欲的にしたい方で
煙体験も前が分からず、なかなか出口に到着出来ない。本当の煙ではないので
熱くもないし、目も痛くないので、動きやすい感じでしたが、本当の煙では
1トン給水車・・・蛇口の大きさが違ったり車の大きさにビックリ!
災害時必要な器具の紹介と、展示コーナーでそれぞれ町内で用意したらいいねぇ~
ニ階から救助される市民。ということで、救急隊のの方々の様子です
普段から市民の安全確保のために、訓練をして頂いている事に感謝です。
炊き出しコーナーで、水とおにぎり1個頂き訓練終了・・・
何度も参加してるので、確認コーナーは体験しておりましたが
やはり、地域の皆さんが出てくることによって、顔が分かるし、話せば
交流も深められるということで、参加すべきです
自助・共助・公助
「自分の身は自分で守る」、「自分たちの地域は自分たちで守る」、
「これに足りない部分を行政機関が補う」
考えを持ち、地震に備えることが必要です。
また、慌てず行動しましょう!!