毎年恒例のイベント宇治まなびんぐが、2日にわたって開催されました
「宇治まなびんぐ」は、日常取り組んでいる生涯学習活動を多くの人に向けて
発表し、出展者・来場者の交流の輪を広げていただく場として開催しています。
早いなぁ~昨年は、国文祭でまゆまろも来てたよなぁ~・・・
これから何かを始めたい人たちのきっかけづくりの場でもあります
こちらに伺うと沢山の友達に出会えます
私も早朝の仕事を追え、急いで駆けつけました。
まずは、ええとこめっけujiさんです。今回は、紙オカリナ作りです。コーナーは
お子さんで賑わっていました。こんなので音出るの?と思いましたが、何の何の
型紙もしっかりしていて、いい~音が出るじゃ~ないですか(^0^)
また、シールを貼ったりとオリジナルのものが出来上がり、お子さんの嬉しい顔に
癒され、スタッフのメンバーさんも、ハッスルハッスルイキイキとされ、いいですねぇ~
街角かがく倶楽部では、ドライアイスを使った公開科学講座・・・
子供たちや親御さんもくいるように真剣な表情で見てられ、科学のドキドキ感は、
たまりませんねぇ~目がキラキラ
簡単な体操、ヨガで健康に!呼吸法も正しくね
何この人たちは??
ああぁっ!!久保さんだぁ~!童謡・叙情歌を唄おうコーナーです。
めっちゃ人気やなぁ~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
すんげー久保ちゃんパワー全開!2時間唄いっぱなしでした( ゚ ▽ ゚ ;)元気も~らい
よさこい踊りと鳴子作り体験 仏教大学の学生さんたちです。
自分用のオリジナル鳴子を作成し、みんなで踊りました。学生さんはいいねぇ~
盛り上がるわ~私に唯一ない若さがある。
木工作コーナー普段出来ない作業の中、こちらもオリジナルの作品が完成
男の子に人気でしたが、親御さんの方が、夢中だったかな・・・(‐^▽^‐)
ワークセンター宇治作業所や、ゆめハウス共同作業所など、障害者授産製品もありました。ひとつひとつ心をこめて作られた商品を、どれにしようかなぁ~?と
選んでられたお子さんです。可愛いねぇ~
昨日は、東日本大震災から1年が経過しました。引き続き支援をしていこうと
エールを贈るコーナーもありました、私も2枚書かせていただきました。
災害ボランティア写真展示&いわき市のお話 便利屋ねこの手さんもいらっしゃいました。
ねこの手さんは、福島のいわき市から来られました。あの未曾有な震災を経験し便利屋さんを立ち上げ
宇治に避難されまいた。宇治での新生活が始まり
頑張ってられます。1時間3000円、引越しの荷下ろしや、高齢者の台所周りの掃除、
障子の張替えや、チラシのポスト配布代行などなど、手伝ってくださいます
何かありましたら、ご連絡を・・・
「ねこの手」 0120-89-1954
2時46分には、鎮魂の思い・・・みなさんと一緒に黙祷をしました。
本当の意味での心の春が早く来ることを願いたいと思います。長期の支援をしていきましょう。