【法則】 2杯目のビール | 雑学ネタ話し 〜暇時間の潰し方〜

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やしの木ご訪問ありがとうございますやしの木

私が興味を持ったお話しに、ちょっとだけ
首をつっこんだり、つっこまなかったりの
部屋です。ニヤリ

コーヒーゆっくりしていって下さいコーヒー


こんにちわ拍手


今回は、


普段「こんな事ってあるよね〜」ってだけで


流してるような事にも


実は名前があって、れっきとした法則


して成り立っている現象


そんな1つです!


よろしくお願いします。😎


2杯目のビール



仕事が終わって飲む、1杯目のビールって


最高に美味いですよね。


ビールを飲まない人には分からないか😅

自分の好きなもので考えて下さい👍


でも2杯目、3杯目って最初の1杯目に比べて


「最高感」は無いですよね。


それが10杯目、20杯目になると、


「もういいです」になりますよね。


「いくら好きだからといってもたくさん


食べすぎると嫌になってくる。」


こういった現象を


「限界効用逓減の法則」


と言います。


この法則は食べ物だけでなく、ビジネス、


人間関係など全ての分野に当てはまります。




 限界効用逓減の法則


(げんかいこうようていげん)と読み、


「財の消費量が増えるにつれて、財の


追加消費分から得られる効用は段々小さくなる」


経済学者H・ゴッセンが提唱した。


難しい言葉なので説明します。


限界とは、


経済学では「追加的な」という意味でつかわれ


何かを追加したとき(の限界)という事です。


効用とは、


経済学では、人間の感じる「満足度」という事。


逓減とは、


少しずつへっていくことを意味します。


つまり、


追加されていくたびに満足度が少しずつ減少


していくこと」です。


「もののありがたみは数が増えるほど減っていく」


という法則です。


では、効用が頭打ちになったら、


人はどうするでしょうか?


 限界効用均等の法則


ゴッセンの第2法則とも呼ばれ、


同じコストでより満足度の高いものを得よう


とします。


ビールはやめて焼酎に切り替え、


新たな効用を味わいます。


そして次はハイボールと切り替え、


効用を最大化しようとします。


人間は飽きるもので、


またそれを打破するものなのですね


 まとめ


ビールを例えてお話ししましたが、


食事もビジネスも人間関係も全ての根底


にあるものです。


限界効用逓減の法則に打ち勝つには


変化する事!


同じ事していたら飽きられてしまう、


常に新しい事にチャレンジして


前回を超えてマンネリを打破する!


そう思って、仕事もプライベートも


頑張らないとね💪




少しは暇潰しになったかな?


ではまた!パー



    

最後までご覧頂きありがとうございました


暇時間に雑談で話す程度の内容なので
もっと詳しく知りたい方はググって下さいね

やしの木また、遊びに来て下さいねやしの木