今日もお疲れ様です!
miyaです 日が長くなりましたねぇ
弱小ブログにもかかわらず、
胎嚢確認あたりからアクセス数が上がり、
その後、稽留流産になってからは落ち着いたものの、
なぜだか一定数のアクセスをいただいてます。
表には言わないものの、
それだけ稽留流産を経験されている方がいらっしゃるのかなぁ。。。
そう思うと複雑な気持ちですが…
稽留流産を経験してみて私が思うのは、
経験した人じゃないとなかなかこの気持ちは理解しがたいんじゃないか、ということでした。
知らない人に何がわかるの!経験してない人には分からないでしょ!という嫌味で言っているのではないです
私も経験するまでは「陰性」と俗に言っている着床していない状態や、化学流産と同じような感じかと思っていましたが、またちょっと違う感じで。。。
気持ちを理解してもらえないのはなかなかつらいですよね
同じような方の記事が読めるアメブロにはホントに助けられてます
実は、私も、GWに夫が来る前、
義母の言動に心がえぐられるという事件が発生していまして
モチのロン、不妊治療や流産に関して、あまり配慮がない言動だったことだyo!
なんでこんなひどいことされないといけないのだろう?
ひどいと思わないのだろうか?
等々、いろいろ思うところもあったのですが、
ホルモンの関係もあるんだろうな~と冷静に分析している自分もいるけど、どうにもならない情緒不安定もアリ。
結論、
経験していない人に理解してもらおうという方が難しい 一応、夫も含め。
ということで納得しました。
自分もできていないでしょうしね、ハイ。
人それぞれ、言わないけれどいろんな事情があって、
それにすべて配慮することなんて不可能だということ。
(例えば、兄弟を早くに亡くしているとか、親が亡くなったばっかりとか、難病の宣告受けたとか。事情をそもそも知らなかったり、想像はできても不用意な発言をしてしまう恐れはあるかと。)
ということで、
夫には理解を求めましたが、
その他、外野は放っておくことにしました
いろいろあると思いますが、お互い様。。。
そんなこんなで(?)、私も、
稽留流産を経験したからこそ話せることもあるのかなと思いまして。
(前回記事の排出レポもそうですが)
私の心の支えになったことを2つ紹介したいと思います
1つ目は、
おススメいただいた漫画
「おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる」
を読んだことです。
漫画を簡単に説明すると、
作者の娘ちゃんには胎内記憶があり、その娘ちゃんがしてくれたお話をまとめてくださったものです。
少しネタバレにはなりますが、感想をば…
読む前からスピリチュアル系な話なんだろうなとは思っていたのですが、
miyaはそういうのは嫌いではないけど、どっぷり信じているほうでもないです。
胎内記憶ガールの母である作者様も、
「スピ系かよw」等とディスり気味なのがむしろ好感が持てて、楽しく読めました(笑)
稽留流産後、
検索魔と化したり、
情緒不安定になったり、
旦那さんに思いをぶつけて泣かせたりw
共感できて(できすぎてw)、泣いたり、笑ったりしました。
そして、我が子の場合、お空に戻ってしまったのは、
おやつの食べ方がまだ練習できてなかったのだろうな~
練習して、また来てね
なんて、そう前向きに思える漫画でした。
もしよければ読んでみてくださいね
オススメありがとうございました
2つ目は、
先日、「お坊さんに相談するサイト」というのを見つけまして
そこでこんな話を目にしました。
引用元はコチラです
https://hasunoha.jp/questions/65679
こんな話をご存知でしょうか?
天国を出発する前、神様から
「お父さんお母さんたちと一緒にいる時間は短いですよ。
それでも行きますか?」
と聞かれたとき、本当にショックで、悩みました。
しかし、あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、
地上に降りる決心をしました。
たとえ一緒にいる時間は短くても、あなたたちの子どもに数えられたかったからです。
そして、私の夢はかなえられました。
いまわたしは、あなたたちと共に過ごした、短いけれども
楽しかった日々に思いを馴せ、わたしに続き、
お母さんのおなかに入りたい赤ちゃんたちに
あなたたちのことを自慢する日々です。
わたしは親戚のみんなといっしょに元気にしていますので、
もうこれ以上悲しまないでください。
そして心から、
「わたしの選びは正しかった」
と言わせてください。
わたしは永遠にあなたたちの子どもです。
そのことを私は誇りに思っています。」
お空のセカイの話と少し似ていますが、
またもボロ泣きしてしまいましたw
つらい経験ではありますが、
同じ経験をされた方も、
お休み期間を通じて、またゆっくり整えていきましょうね