千載一遇のチャンス

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こんばんは！

miyaです 稽留流産後、自然排出待ち。全然兆候なしｗ

流産判定までのまとめができましたので、

ようやくこの記事の最後に書いた話の続きを書きます。

『【判定後】次回の診察に向けて』

40歳目前の私が不妊治療をいったん中止するかもしれないというほどの、

仕事の関係で訪れた千載一遇のチャンスについて。

私miyaの仕事がニッチな専門職（リモワ不可）

　＆

夫のいる地域は田舎で、そもそも産業が限られている

ため、

私が夫の元に行く場合、これまでの経験を生かした転職は不可能と考えていました

ちなみに、私は全国転勤のある総合職ではなく、地方専門職というやつなので、他府県への異動がありません。

ゆくゆくは夫の元に行くことを考えていた私。

結婚前から、夫は自分の地元に住みたいとの希望だったので。

異業種へ転職するための勉強にも、結構投資してきました

しかし、体外受精にステップアップするにあたり、不妊治療に専念しようと、転職活動はストップ

最近は、のんびり過ごすことも妊活やーと開き直って、

転職のことはあまり考えずにいました。

なお、夫の元に行くにあたり、転職は私にとっても夫にとっても絶対条件ではなく、私が専業主婦というのももちろんアリなのですが、元々自分一人で食べていくことを覚悟してきたmiyaにとって、実家から離れて、子なし専業主婦はナシかな。。。

でも、余談ですが、「女性の幸福度調査」では、「子なし専業主婦」が最も幸福度が高いというのをどこかで見ました

そんな中、先日、仕事関係(関連会社)の知人から連絡があり。。。

簡単に言うと、

夫の暮らす地域での新規業務立ち上げがあり、

新規メンバーを若干名募集しているとのこと！

関連会社なので、わが社とは別になり、採用試験を受けなければならないのですが、

業務はほぼ今と同じような感じで、異動もない。

「夫の地元で、夫と暮らしながら、キャリアも継続できる」というのは、

これを逃したら、もう二度と訪れないようなチャンスなのです

しかも、立ち上げメンバーには知人もおり、慣れない地域での仕事ながら、安心感もあります。

ただ、急に降って湧いた話で、

「まぁ、妊活あるし、夫と暮らすのはまだもうちょっと先かな～」

なんて思っていた私に、夫の元に行く覚悟が決まっているわけではなく(笑)

なんなら、別にずーっと別居というのもナシではないのですが。

でも、このチャンスは大きいので、

そろそろ決断する時なのかな。。。

人生の転換期なのかも。。。

ちょうど妊活お休み周期になったのも、何かの定めなのかも。。。

仕事なんかいつでも辞めてやりたいですが(笑)、まだまだこの業界で働くのが私に課せられた人生のノルマなのか？

と揺れ動いております

そもそも試験受かるかもわからんしなｗ

話を聞いたはじめは、「試験受けるなら、不妊治療はいったんお休みかな」と思っていたのですが、

試験を受ける場合でも、夏には最終審査が終わるようなので、不妊治療ももちろんあきらめません

夫とも相談し、なんとか両方取りができないかな、と考えているところです

不妊治療中の皆様も、事情は人それぞれかと思いますが、

人生を左右する選択を迫られることは少なくないと思います

結果がどうであれ、納得できるベストなチョイスができますよう

お互い頑張りましょう