こんにちは!

miyaですにっこり 胎嚢確認後です

 

先日、市町村の不妊治療助成金の申請をしてきましたグッ

私の住んでいるところでは、年度当たり10万円札束まで補助が出ます。

 

 

上差しの記事で試算したところ、

実費は39,600円と記載していたのですが、

これは3月に3回目の移植(25,000円)をすることを想定していたので、

実際は14,600円となりました。

 

 

私たち夫婦は別居しており、住民票はそれぞれ別の市町村になるのですが、補助は出ますOK

また、事実婚でも出るとのことでした。

 

 

ただ、別居婚・事実婚の場合は、申請時に提出書類が多め真顔

  • 申請書
  • クリニックからの証明書
  • 領収書のコピー
  • 加入の医療保険や組合等から給付金を受け取っている場合はその証明書(※)
のほか、私たち(市町村が別の別居)の場合は、
  • 戸籍謄本
  • 別市町村に住んでいる配偶者からの委任状
が必要で、さらに申請書提出時に夫婦両方のマイナンバーカード&保険証の提示が必要だったので、夫からそれぞれのコピーを送ってもらっていました(提示だけだったので、画像を送ってもらうだけでも良かったとは思います)。
 
戸籍謄本はコンビニで受け取れるようになったので、便利になりましたね!
 
※については、私の場合は職場から補助が出るのですが、3か月遅れで出るとのこと。なので、直近2ヶ月以内のものについては書類提出が間に合わなかったのですが、市町村の方から後日、直接問い合わせてくれるとのことで、大丈夫でした。
 
 
無事、書類を受理していただき、ほっと一安心。
助成金が振り込まれるのは5月くらいになるとのこと。
ありがたいことです泣くうさぎ
 
 
なお、私の市町村では、不育症治療費の助成金も出ることになったようですキラキラ
年間上限30万円だそう。
もし、不育症治療を考えておられる方は、市町村の助成がないか、確認をおススメしますOK
 
 
また、私の職場の話ではありますが、
体外受精や顕微授精にかかる不妊治療費の保険外の分について、年間で1万円の補助が出る制度ができました。
 
全部自費でやっている場合か、オプションで保険外のものを付けた場合しか利用できないと思いますし(なので、miyaの場合は該当する費用なしです)、そのような場合だとほんのわずかな足しにしかならないと思いますが、こういった制度ができると周りの理解も深まるだろうし、ありがたいことだなと思いましたにっこり
 
 
ところで、ここからは判定後のお話になりますが、
陽性判定後は診察代が自己負担になるのですね無気力
 
クリニックからは何も説明がなかったのですが、
エコーのみで3,000円程度とられているので、アレっキョロキョロと思い、気づきました。
 
エコーで3,000円はわりと普通かもだし、うちのクリニックが良心的なんだと思いますがあせる、これまで保険適用ではエコーのみだと1,600円くらい、安い時だと数百円のお支払いだったので、高く感じてしまいます笑い泣き
 
あと、妊婦検診だと補助券が使えるようなのですが、現時点では「妊婦検診」ではないみたい?
自分自身も母子手帳もらうまでは妊婦の自覚は出てこなそうだし、妊婦と公言する気も今はないですが汗
 
どちらにせよ、不妊治療専門病院であるうちのクリニックでは補助券は使えないようですが。
 
とりあえず、クリニック卒業からもかなりお金がかかるようなので、そこから利用する感じでよいのかなぁ。
まだまだ壁があるので、ぼちぼち調べようと思います。
 
ちなみに、私の市町村では妊婦検診の補助は10万円札束まで出るようですお願いありがたい
 
 
ケチではないけど(←自称)、節約家のmiya。
たまの贅沢や旅行にはお金をかけたいけど、そこで使うためにも、払わなくても良いお金(自力でできることや、謎のサービス料・店によってちがう割増料金)にはビタ一文払いたくないタイプ真顔
 
それと、
 
「オトナになっても生涯勉強!グー
「勉強しない人間は、搾取される側になっても仕方ないもやもや
 
と前々から思っているので、
今後も助成金の制度等きちんと調べて、賢く利用していきたいと思いますグッ