おはようございます。

miyaですにっこり 胎嚢確認後、BT23(=6w)です。

 

 

今回(2回目)の移植の前に、「陰性だった時の心の支え」としていたことがありました。

 

 

上の記事で書いたのですが、

 

「義実家で親戚一同が集まるイベントに参加し、夫くんと久しぶりに会うことおねがい

 

でした。

 

 

しかし、めでたく陽性判定をもらったので、こちらのイベントは残念ながらキャンセルすることに笑い泣き

 

 

ちなみに、判定の時にクリニックの先生に

 

「義実家(移動に半日かかる)に行っても大丈夫か?」

 

を確認しましたが、案の定、

 

「おススメはしない汗

 

という回答でした。

 

 

また、胎嚢確認時にいただいた「生活上の注意点」にも

 

「旅行」→×、「飛行機」→△(要相談)

 

となっていました。

 

 

ということで、イベントは予定通り欠席することにしたのですが、

その連絡を義実家にしなくてはならない…滝汗

 

つまり、行けない理由=陽性判定をもらったことを話さなければならなくなってしまいました。。。

 

 

miyaの性格上、妊娠した場合でも、安定期に入るまでは親に報告したくないタイプ。

 

親に心配かけたくないし、ダメだった場合の報告もツラい。

 

不妊治療していることも、相変わらず親には話していません。

 

正直、陽性判定をもらっただけの今の時点では、本当は言いたくないチーン

 

 

しかしながら、今回のイベントは親戚がみんな集まるものなので、そこそこの理由がないと欠席もしづらい魂が抜ける

 

ということで、仕方なく義実家に報告することに。

そして必然的に実家の両親にも報告する羽目にオエー

 

 

義実家には夫くんから報告してもらいました。

 

私からは母へLINEで報告。

 

 

結果。

 

 

まぁ喜んでくれていました(笑)

 

 

しかし、母の方が私より手放しで喜んでおり、

 

「おめでとう!爆  笑分娩は里帰りするのか、また教えてねっ!おねがいキラキラ

 

などなど、先走った内容が長文で送られてきてチーン、ちょっとげんなりあせる

 

来週には30%の確率で残念な結果をお知らせしなくてはならないかもしれない私の身にもなってくれ。。。ネガティブ

 

 

とりあえず、

 

「いや、まだまだいろんなハードルがあるから、先走らないで滝汗

 

と言っておきましたチーン

 

 

母は「妊娠しづらい体質だった」とは聞いていたものの、私を20代前半で自然妊娠して産んでいます。流産経験もなし。

結婚して丸2年目に私を産んでいるので、妊娠しづらいと言っても1年間できなかったくらいでしょう。

 

そして、母から聞くところによると、

母が妊娠した当時は、「妊娠したかも…」といって病院に行ったら、初回(これは陽性判定だけだったか定かではなく、すでに行ったときにはエコーで何か確認できた段階だったかもですが)で、

 

「おめでとうございます!妊娠してますよ!〇月〇日予定日ですねっ!グッキラキラ

 

と言われたらしいのです驚き

なので、同じように思っても仕方のないことですね汗

 

 

あと、これも想定内のあるある事象だと思いますが、母から

 

「芸能人の誰々なんか、40歳過ぎて出産してるし、今どきは40歳でも若いからね~」

 

という話もありましたチーン でた~って感じw

 

 

最近は芸能人で不妊治療をカミングアウトしている方もようやく出てきていますが、不妊治療について知らない人だと、芸能人の高齢出産ニュースはやっぱりこういう風(高齢でもできる人はできる。その間に苦労があったかは考えてないドクロ)にとらえられているんだろうな無気力

 

ちなみに夫から聞いた話では、義母も同じようなことを話していたそうw

 

 

でも、逆に、こんなに手放しで喜んでいる姿を見ると、

 

私は慎重になりすぎて、喜ぶタイミングを失っているのでは?

もうちょっと素直に喜んでもいいのかもしれない爆笑

 

なんて思いなおしたりしました(笑)

(夫も私と同じ慎重派なので、二人して喜ぶのはまだ先…という感じですがw)

 

 

そして、腹の中のたまごちゃんヒヨコに、

 

「君は幸せ者だね~。まだ目にも見えないくらいの大きさなのに、そんな小さいうちから、この世に生まれてくることをみんなに望まれているよ照れ

 

と言っておきました(笑)

 

 

よく考えると、もし夫以外の誰にも報告しないで、たまごちゃんがダメになってしまった場合、そのたまごちゃんがちょっとでも生きようとしていたことは夫と私とクリニックの先生しか知らなくなるわけで。

 

それはそれで悲しいし、それを報告しないで隠す(「隠す」というとちょっと嫌なニュアンスになってしまいますが、言わないでいること)というのも、存在を否定するような、何か違うような気もしてきました。(かといって、このイベントの予定がなければ、やっぱり報告していなかったかなと思うけど)

 

 

そんなこんなで、想定外の早さで親への報告は終わりOK

まだ安心できないので、公言は無用物申すとクギを刺しておいてますw

 

今後順調にいくかは別として、いざ言ってしまうと、「報告すべきか?」とモヤモヤする悩みがなくなったのと、今後の相談もしやすくなったのと、単純に喜んでいる様子が知れたのは良かったかなと思いますにっこり