今日もひどく暑い、乾いた脳みそがひび割れ寸前の頭蓋骨と二部合唱を始めて、体中に不協和音を配っていく、とてもじゃないが耐えきれない。

 猫マンマ亭の再建を思い立って、早くも何週間過ぎたのか、気持ちは持続しているが、実質的には零のまま、毎金曜日に書き続ける、パトラッシュさんの持続力、その豊富な品揃えにひたすら感服しながら、この異常な気温と、焼きもちの心理的焦げ付きがもたらす、二つも重なり合う熱気に怯えて情けない。

 今現在、我が家はアルツハイマー星人と、呆け星星人と、二つの異なる星から来た異星人二名により運営されており、毎日がシナリオどうりには展開され無い、延々と続く悲喜劇の連続にさらされており発生して事件などはいずれ、猫マンマ亭の酒の肴に提供するつもりです。