前回のブログで、気になっていることと書いたが
その辺を書いてみます。
結論から言うと、
日本でフェイスブックが流行して
本当にその周辺のアプリケーション市場が大きくなるのか?
という疑念です。
こんなこと言うと、IT業界の仲間から
ハブにされそうですが・・(笑
もちろん成長すると思いますが
巷で期待されているほど”大きなもの”になるのだろうか?
という疑問があります。
mixiオープン化は、それなりに衝撃があった。
数千万単位のアカウントを持っているプラットフォームが
開放されるということで、多くの可能性が広がった。
(今だにゲームが主流ですがが・・)
では、フェイスブックは何か違うのだろう?
国内ではまだmixi利用者の方が多いのに
なぜフェイスブックなのだろうか?
もちろん、世界中ではフェイスブック利用者は圧倒的に多く
6億と言われている。
その中で多くの利用者が集まるサービスが出来れば、
それこそ大きいし、たしかにそういうものも存在すると思う。
でも、国境が違う全ユーザーに向けてサービス開発となると
それはそれで多くの障壁があるし、
そう簡単に乗り越えられるのだろうか?
ツイッターは日本である程度広がった。
では、そのAPIを使った周辺サービスが同様に広がったのだろうか?
いくつかサービスは立ち上がっているが、
ビジネス化できないで売却されていくサービスも目の当たりにしている。
ソーシャルゲームは、1000億円の市場を一気に作り上げた。
ツイッターまわりで、それよりもはるかにインパクトのある市場が
出来たのだろうか? もしくはこれから出来るのだろうか?
どうも、疑問への明確な答えが耳に入ってこない。
こういう時は、僕は個人的に素人感覚を大事にしている。
新規のマーケットだ!などと巷で騒がれている時は、
特にバカ素人な感覚で見るようにしている。
例えば、数年前・・
セカンドライフがいよいよ上陸だ!と騒がれた時期があった。
電通、博報堂など大手代理店や、
テレビメディアなども騒いでいて
「ネットの世界がひっくりかえる!」と言う人まで現われて
いよいよすごいことになりそうだ!ということで
僕も使ってみようと思い試してみたのですが、
パソコンが古いせいか、さくさく動かなかった。。
ものすごく重いアプリケーションだった。。
「っていうか使えないし・・」
その感想しかなかった。
(関係者の方、すみません。。)
でも、この感覚、大事だと思う。
ipad上陸の時も
持ってみた瞬間、「うっ重い・・!」というのが第一印象だった。
当時、ipadの普及で、本のデジタル化が進むのではないか?
と騒がれていたのだが
「この重さでは、本にななりえないな。」と思った。
これせは便利なノートパソコンの粋は出ないなと感じたが、
逆に、便利なノートパソコンとしては使えると思う。
立ち上がり早いのがうれしい。
ソーシャルという言葉もまだ浸透してない頃のこと・・
当時、僕の先輩(IT業界ではない人)が
「このサイト!面白いんだよ!」と熱く語りながら教えてくれた。
friend star というサービスだった。
日本人でもそんなに面白い!と言うのであれば、
日本で立ち上がれば流行りそうだな。と思った。
その後しばらくして、
友達から1通のメールが来た。
mixiの招待状だった。
これは広がるな!と思った。
※そういえば、キヌガサってあったなぁ。どうしたんだろう?
僕は、こういう素人目線で見るようにしている。
すごく体力があって、
「数年先を見据えて、今、たくさんの種をまくのだ!」
という会社にとっては、多いに勉強して
取り組む課題だと思うのだが、
自分の感覚として理解できないものに手を出すと
痛い目を見るのはわかっているので、
少なくとも、もうしばらくは静観です。
どうも最近の業界は、
ある話題が上がると、一気に群れをなして飛びついて、
少数の勝組みと、多くの負組がうまれている。
去年のグルーポンなどはまさに・・。
これからも、あまりケガ人があまり出ないことを祈ります。
でも、こんなことを書きながら、
本当は、大きな市場が出来ること期待しているのですが・・!