ここ最近、IT業界もアジア進出がかなり目立つようになってきました。
21世紀になって言われてきた「グローバル化」
一部の企業での言葉かと思っていましたが
ここにきて急に身近になってきました。
僕の回りのIT企業なども、ビジネスチャンスを求め、
台湾・中国・韓国・シンガポール・タイ・ベトナム・インド・マレーシア etc...
へどんどん進出していっています。
現状、まだ各社ビジネスチャンスを求めて模索している状況なので
この流れが、業界の新しい成長カーブを描くのか?まだわかりませんが
いずれにしても、去年くらいからこの流れが急に増えてきて、
今年になり一気に加速しているのは事実です。
この流れの背景に、ポジティブな面と、ネガティブな面があると思うのですが
まず、ポジティブな面としては、
アジア各国でITの普及が始まり、これから拡大しようとしているということ。
インフラは整っているが、コンテンツやサービスがまだまだない状況の中
日本や米国のITビジネスモデルを、そのままアジアで作ろうと狙う会社も多い。
いろいろな課題があると思うが、可能性は大きく
発展性があるという意味でポジティブな一面だと思います。
ネガティブな面としては、
日本国内でのWEBコンテンツやサイトが飽和してきていて
開発案件の数自体が減ってきたり、予算の低価格化が進み
IT企業が行き場を失い、案件を求めて逃げるようにアジアで模索している
という面もあるのも事実だと思います。
かつてはアジアでのオフショア開発が流れでしたが、
逆に、アジアの案件を受注しにいく会社もあるようです。
(案件予算も、国内の案件と変わらないものもあるようです。)
今後、この流れがどういう結果を生み出すのか?
じっくり観察しながら、僕も可能性を探っていきます。