詩人の見る“夢”のカタチ | 漫画家みやの【才能を爆発させる】秘密の発火装置

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「表現する」「人に伝える」を考えるスペシャルコース
例えば絵は、雄弁に語る。
それは言葉とは違う声。
絵には人を動かすパワーがある。

ここ数日「夢」についての記載をちょいちょい見かける。

なのでそれについて語られた印象深い文章を、少し紹介してみようと思う。

 

↑イラスト 色鉛筆+水彩+CG(フォトショップ)

 

『夢、と表記はしていても、その実、私は夢だとは露ほども思っておりません。
単なる、いずれ来る現実としか捉えておりません。
だから、心に尋ねるように、と繰り返し申し上げているのであり、その心が見せるヴィジョンは、確かに時間を超越した「この人生」の見取り図でもございます。
単なる希望を話しているわけではなく、シンプルな真理を述べております。』


米国で認知心理学と脳科学の博士号を取得したという彼の夢についての文章は、論理的であるというより詩的だ。

 

詩人過ぎるという理由で仕事をひとつ失ったことがある私から見たら、彼は大いなる詩人仲間である。

たぶん知性や能力や人間力や色々、全然私は彼に及ばないだろうけれども、私は勝手に詩人仲間として括っている。

 

そして彼からいただいた詩のような長い長いメールは、私にとって生きる一縷の望み、希望となった。

もちろん、援助の手を差し伸べてくれたのは彼だけではなく、私の周りの友人達も勇気を与えてくれた。

 

『シンプルに言ってしまえば、願いはいずれ叶うでしょう。』

 

彼はそう説く。淡々と。

 

『つまり今が「END」ではないのです。
総合的にみるなら、人生の偉大な一歩と言い換えてもおかしくはありません。』

 

私の最大の望みのひとつの綱が断たれ、あからさまに混乱していた時、それが終わっていないと言われることはどれほど救いになっただろう。

 

『ですから、進んで欲しいと願ってしまいます。

どのようであっても、あなたの人生が崩れることはありません。

準備、としてみれば、生きていくことはそれ自体がすべて準備に等しいものです。

受け取るための準備ですね。
だから、人は学びが用意されます。
時に過酷に、時に残酷に、しかしそれは運命からの慈愛だと私は思っています。

 

準備が整ったとみれば、運命は判断を下すでしょう。
今までの苦悩や葛藤がまるで何事もなかったかのように、あっさりと再会が与えられます。
それをどのように活かすかは、つまり「形」を求めるかは、あなたが決める権利を得ているのが、この人生でございましょう。』

 

……詩的過ぎて、言ってることの意味が解りにくいって気もするが(笑)

要するに「夢」とは、「いずれ来る現実のこと」を言うらしい!

もちろん私に限らず、全ての人にとってという意味で。