こんにちわ。
ミヤすけです。
機能とコストパフォーマンスにこだわる夫と、デザインなどに夢見がちな妻の夫婦が建てる、高気密高断熱の機能性とデザイン性を両立した注文住宅のブログです。
○家族構成
ミヤすけ(33歳)
妻(姉さん女房)
長男(5歳)
長女(2歳)
次男(0歳)
2020年4月25日に引き渡し完了しました
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今日はミヤ家の結婚記念日
222で覚えやすいので忘れません!
今からお花でも買って帰ります
今回は前回の続きです
引き続き①エアコンを効率よく運転させる
について考察していきましょう。
そう、考察はまだ続くんです
前回の考察では昼間2台運転、夜間は3台運転とすることにしました。
今回はエアコン風量と、空気の循環について。
みなさん、エアコンの送風モードの電気代って知っていますか?
送風モードは扇風機とほぼ一緒です。1日つけっぱでも20円前後
それは知っていていたんですが、なんかふと思ったんです。エアコンの暖房風量強って電気代は高いの?
イメージだと高そうですよね。エアコンの節約については風量を自動にしましょうと書いてある記事もよくみます。
なんとエアコンの暖房使用時の風量強の電気代はそこまで高くないんです!!!
簡単に言えば、エアコン自体のあっためている電気を押し出すだけなので、暖房の風量の電気代の違いは、送風モードの風量の違いしかないんです!!!
暖房の電気代=あっためる電気代+風量の電気代
この風量の電気代は送風モードの風量の違いだけに依存するんです。
そんなに電気代は上がらないのに、風量は多いので、あっためられる熱量は増えます。それだけ空間が早くあっためられるので、エアコンが頑張っている時間も短しし、室温が安定します。しかも遠くまで風が行くので、温度むらがなくなります。部屋全体の空気が循環もしますね。
風量自動にしてしまうとそこそこまであったまった時に弱になってしまうんですよね。
ただこの作戦が使えるエアコンには前提があります。
今のいいエアコンは設定温度を超えると送風モードに変わるんです。風量が自動でなくても送風モードに変わるので、風量を強にしていても大きな問題はないです。
もし古いのやスペックが高くないエアコンなどずっと暖房強で運転し続けるものであればこの作戦は使えないと思います。
ということでミヤ家のエアコン風量は最大にしました。
欠点としては居室のエアコンの場合は音が気になるんですよね
でもミヤ家はリビングエアコンは夜間だけなので問題なし。2階エアコンは廊下なので問題なし。床下エアコンはリビングにあるので気になる人にはうるさいかもしれませんが、床下なので壁掛けよりは煩くないです。
ということでミヤ家の
①エアコンを効率よく運転させる
ためには
○昼間2台運転、夜間3台運転
○風量は常に強
とすることにしました。
今回は字が多い記事で読みにくくて申し訳ないです。
しかしまだまだ考察は次回へと続きます。
暖房運用や光熱費を愛する人は引き続きお付き合いください。
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