会社の利益を最大限にする究極の方法、ご存知ですか?
それは
それは、
「売上を最大限、経費を最小限にすること」
な~んだ
座布団が飛んできそうだけど
シンプルなこの一言にビジネスの本質が入っていると思います。
そして、その当たり前ができてる会社、以外と少ないのでは?
私は、盛和塾の経営12ヶ条でこの言葉を初めて聞いて「ハッ
」としました。
頭の中で呆然と、経費最小限するにあたって、しても良いコストダウンとしちゃいけないコストダウンと
二つあるな、と思っていました。
今日それを身をもって体験しました。
ランチに初めて入る日本食レストランへ。
私は、お刺身と照り焼きビーフの入ったお弁当スタイルのランチをオーダー。
お刺身をマグロからサーモンに変えて欲しい、
と言ったところプラス2ドルだと言われ、了承。
お茶、お湯を飲んでるかのような、出がらし。
セットについてくるサラダもレタスが気持ち程度に入ってるだけ。(本当にレタスだけのサラダ)
一番びっくりしたのがお刺身。 透けるくらい薄い切り身が、4切れ。
私の、親指の第一関節ぐらいの大きさ。
あまりにも惨めなお刺身に、ウェイトレスさんに「これが頼んだお刺身ですか?プラス二ドル払って、これですか?」と聞いたところ、 「はい、いつもこんなもんです。」との答え。
マグロをサーモンに変えて、二ドルというのもいかがなものだと思うが、(大抵どこのレストランでもただで変えてくれる)
それにしても相当貧弱なお刺身!
お刺身だけでなく、具なしの味噌汁、
レタスだけのサラダ、
細いビーフの切り身、
出がらしのお茶。
ときどき、なーんちゃって和食なるものにあたるが、それはオーナーが日本人じゃないとき。
それでも、ここまでひどくない!
しかも、正真正銘の日本人オーナーなのに!
会計のときに、一緒にいた夫はクレームをつけようとしたのだがさすがに食べた後とあってしかも二度と来る気がなかったので、止めました。
お店のオーナーは利益を最大化するためにコストダウンを試みてあのような、粗末な食事になってしまったのだろうか?
安い食材でも、工夫次第で、お客様に満足感を与えることはできるはず。
コストダウンをするあまり、ケチケチ感が出てしまうのはどうなのだろう?
価格とも、決して高くもないけれど安くもないお店。
お客様は、損した気になります。
どうせコストダウンするならば、お客さんが一番、気がつかない場所からしましょうよ。
流通を工夫するとか、
省エネ化して、ガス・水道代を節約するとか
安い食材を調理方法で豪華に見せるとか・・・。
お客様って、割り箸のケースに店名が印刷されてることに対して、感動しないけれど、
丁度良いタイミングでお茶のお変わりを持ってきてくれるお店に感動を覚えるもの。
良いコストダウンは、お客様に提供する商品やサービスの質を保って、
経費を落としていくこと。
悪いコストダウンは、質に影響すること。
悪いコストダウンをすると、お客様を逃がしてしまうから結局、売上が最大限にならない・・・・。
それにしても私は、ラッキーです。
ランチ代こそ、損した気分になってもちゃんと勉強代になっているんだから。
良い経験になりました。
質を落とさず、いいえ、上昇志向で売上最大限、経費最小限を目指しましょう!