やり逃げされた話③ | アラフィフだって恋をするのだ

アラフィフだって恋をするのだ

アラフィフ人妻リカコです

婚外恋愛中の彼との日記…
というか
備忘録として綴ってます。


エロネタ多いので
不快な方はスルーして下さい。

婚外恋愛に否定的、攻撃的な
コメントはご遠慮くださいね(^^)

待ちに待った木曜日。

彼とのデートの事で頭がいっぱいのリカコ。

入念な準備で体は整っているニヤリ



約束の時間より少し早く待ち合わせ場所に到着。

彼は既に待っていてくれた。

彼の車に乗り込む。


素敵な笑顔の彼。

軽くキスしてくる💋


「会いたかった爆笑

「うん、私もラブ


車は予定していたラブホへ向かった。




タッチパネルで広めの部屋を選ぶ彼。

2人ともタバコは吸わないのに、なぜか喫煙の部屋を選んでる。

意味不明💧


部屋に入るとめっちゃタバコ臭い!

うわっ!タバコ臭い!


彼はすかさずリセッシュしまくる(笑)


禁煙の部屋もあったのに

なぜここなのよ!

とは思ったリカコだけど、口には出さず我慢我慢。



しばらくベッドに腰掛けて談笑。

どんな会話も盛り上がるからやっぱり良いドキドキ

とリカコは思った。


彼はそっとキスしてくれた。💋

見つめ合う2おねがい

そして長ーいディープキスがつづく💋

彼のキスは本当に気持ちよかった。

リカコは徐々に身体が熱くなっていくのを感じるラブ


彼の舌は、首筋と胸元へスムーズに移動する。

リカコは既にメロメロラブ

もう濡れているのがわかる。


薄いブラウスをそっと脱がされ、彼の舌はブラをかき分け地区美付近へ迫る。

左手でおもむろにブラのホックを外しリカコの大きな胸をモミモミ。

露わになった地区美を舌で転がす。


最中の彼は囁きまくる。


「リカコ、好きだよ」

「リカコ、気持ち良い?」

「リカコ、キスマークつけていい?」

「リカコ、凄く濡れてるよ」


リカコは甘い言葉にめっぽう弱い。



彼の手は下へ移動。

スカートを上手に脱がす。

レースのパンツに手が入る。

彼の手がリカコの栗に触れる。

リカコの栗は既に敏感になっていた。

長い愛撫で体は火照っている。

彼は服を脱ぎリカコに覆いかぶさる。

ネイビーのベビードールは脱がさないんだパンツもまだはいたまま。

リカコの万子横からパンツをずらして彼が入ってくる。



「入れるよ」

「ん〜ラブ

「入ったよハートリカコ、あぁ。いいよ〜」

「あーーーん」


リカコの吐息が漏れる


「あぁ〜 リカコ最高だよ」

「リカコ良いよ」

「リカコ」

「リカコ」


囁く彼の声とリカコの喘ぎ声だけが部屋中に響く。


正常位から松葉くずし、そしてバック。

さまざまな体位でせめてくる。


「リカコ、お尻の穴が丸見えだよ。」

「いやん、見ないでぇチュー


ピシッ

ピシッ

ピシッ


彼がリカコのお尻を叩くとピストンも激しくなりリカコはイキそうになった。

寸前で止める彼。

今度は正常位に戻る。

2人とも体は熱くじんわりと汗をかいているのがわかる。

正常位に戻ると、彼は


「リカコ、自分の栗を触ってごらん」


言われた通りに触ってみるリカコ。


彼の激しいピストンと栗のw攻撃でリカコは今まで味わった事がない快感を味わうのだ。


「あぁ〜ん、いくぅー」


イッたリカコ。

ピクピクとマ○コが急激に締まると彼も絶頂を迎えたらしい


「リカコ、あぁー締まる〜

いやらしいよ。リカコ…

俺もいく。どこに出せばいい?」


「お口にちょうだい」


「あぁ〜わかったよ」


彼がリカコの口の中に射精する。


リカコは愛おしい彼の精子を飲み込む。夫のなんて飲んだ事ないのに。

自然にゴックンしたくなった。

不思議だな。

好きだから彼の体液すら愛おしいのだ。


しばらくベッドの中でピロートーク。

彼と色々な事を話した。


アワアワのお風呂に入ろうか爆笑

「うん❤️


また今度はお風呂でイチャイチャハート

ジェットバスのボタンを押すとアワアワのお風呂がさらにボリュームアップ。

彼はアワアワでリカコの地区美を弄ぶ。リカコは再び気持ち良くなる。


濡れた体を拭いてまたベッドへ戻る。


ベッドの中でまた色々なはなしをした。

お互いの昔話や仕事の話。

趣味の話は特に盛り上がる。


タイムリミットが迫ってきた。

彼がセットしたアラームが鳴る。

もう帰る時間。


着替えて身支度を整え、ホテルを後にした。


駐車場に到着したが、名残惜しい

でも

手を握り合い、バイバイのキスハート


「今度はご飯食べに行こうね」

「うん、行きたい💕


リカコはご飯のお誘いが来ると信じて疑わなかった。


彼と別れて20分後…彼からLINE。


「今日はすっごく楽しかったハート


「私も❣️」 


「今度はご飯行こう」


「うん😀



そんな幸せの時間からしばらくすると彼からのLINEは徐々に減っていった。

ご飯のお誘いもない。


4日後…

待ちきれないリカコは思い切って聞いてみる。


「今度はいつ会えるの?もう会いたくなっちゃった💕

「ごめん、日中は忙しくて時間取れないんだよねー」



あれ?

今までと何かが違う。

反応が別人になってる!

焦るリカコ。


「そうなんだ。無理しないでいいよ」


一応謙虚な感じにしたが返信なし。

既読も付かない。

あんなに毎日甘い甘いラインメッセージをくれていた彼が、5日後には朝の挨拶も無くなった。

自分から朝の挨拶送ってみるが返信なし💧


何かがおかしい。

故意的にスルーしているのを感じる。


しばらくすると


「ごめん、リカコ。忙しいんだ」



は?ガーン

なに?ガーン

嫌われた?

えっ?

なんで?ガーン



こいつ、やり逃げかガーン

そういうやつかムキー

リカコは知恵を絞る。


退会した出会い系サイトにまた登録して別人になりすまして彼に近づいてみることにした。

こわっ!ガーン(笑)


名前を変えて再登録。

彼は、今朝ログインしたようだ💧

やっぱりな。

足跡だけ付けておこう

彼は絶対にアプローチしてくるはずだニヤリ

そう確信しているリカコでしたグラサン


つづく