やり逃げされた話② | アラフィフだって恋をするのだ

アラフィフだって恋をするのだ

アラフィフ人妻リカコです

婚外恋愛中の彼との日記…
というか
備忘録として綴ってます。


エロネタ多いので
不快な方はスルーして下さい。

婚外恋愛に否定的、攻撃的な
コメントはご遠慮くださいね(^^)

公園デートの後からの彼は頻繁にLINEをくれた。

朝起きて「リカコラブラブおはよう❤️」のLINE。


大好きリカコ❤️


○○の事好き〜?


早く会いたい❤️


大好きだよ〜❤️


などなど…

とにかく甘い言葉が並ぶ並ぶ。

そんな彼を私は徐々に愛おしく思うようになる。

木曜日がとても待ち遠しい。

彼のような人と巡り合いたいだけのために出会い系アプリに登録したのだ。

彼があまりにも理想的だった。

私は更に彼を好きになっていくのだ。


ある日のライン。


「木曜日なんだけど、リカコが良ければ…2人っきりになれるところでゆっくりしない❓」


リカコ「○○くんがそうしたいならいいよ!」


「やったぁ!うれしいなぁ〜❤️早くリカコに会いたい口笛


リカコ「うん、私も❤️」


「リカコをギューっとしたい❤️」


リカコ「うん照れ


完全に恋人気分飛び出すハート

リカコは浮かれまくり。

こうして毎朝のリカコハートおはよう❤️」のLINEが来るたびに

リカコは幸せな気持ちに満ち溢れた。


そんな淡い恋心は、いずれ崩壊するのだが。


そして待ちに待った木曜日。

リカコは大好きな彼に抱かれることに。

朝からドキドキだったニコニコ


ムダ毛の処理OK

歯磨きOK

下着は少しエッチなレースの上下黒いやつ。

念のためベビードールも着用

服は清楚なもの。

フラワーベースの甘い香りの香水を薄くつける


あぁ〜もう完璧OK




つづく