私自身の、2029年、2030年は? | 紫微斗数(星曜派 四化飛星 欽天四化) 宮立命/宮巫女 Miya_ritumei/Miya_miko

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私自身の2029年~2030年
 

私のマンションは築50年は経過しているような古いマンションです。耐震基準がギリギリ。
 
このマンションは5階建てで、私は4階に住んで居ます。
そして、マンションの地域は間違っても津波が押し寄せない場所です。
 
巨大地震でも津波は押し寄せないと思いますが、大きな揺れには襲われるでしょう。この場所の地盤の強度は、市のハザードマップによると、やや軟弱のようですから。
 
建物の写真を見て分かるように、屋上に球形の水道の貯水タンクが鉄骨ヤグラの上に設置されています。
この貯水タンクには飲料水が満たされていますが、その総重量はトン単位になるでしょう。
 
貯水タンクのヤグラは、屋上のコンクリートに大きなボルトで固定されている筈ですが、大きな揺れに遭遇して万一揺れの周期と共振すると、貯水タンクはヤグラごと屋上コンクリートから離れてひっくり返るでしょう。
そして屋上から地面に落下してくるかも知れません。
想像しただけでもゾッとします。
 
その結果、マンション全体で給水ストップとなります。
当然、巨大地震では停電もするでしょう。
築50年以上も経過したマンションは建物に多少は亀裂が入るかも知れません。コンクリートが剥がれ落ちるかも知れません。
 
部屋までの上り下りは、高々5階ですから階段を上り下りしても平気です。
※私は健康のために日常的にエレベーターは使わず階段を歩いて上り下りしています。
でも、ポリタンク30リットルの飲料水を抱いて、階段を4階まで登るのは、80歳近い爺さんには地獄の叫びです。
 
 
私の2029年~2030年の田宅宮は、皆様と同じく両年共に大凶です。
 
 
津波には絶対に襲われない場所で大凶ですから、別の理由でマンションには住めなくなる可能性がある訳です。
それはインフラ(電気、水道など)の機能マヒが想定出来ます。
マンションは倒壊は免れるでしょう。そして雨風もしのげるでしょう。しかし生活は無理かも知れません。
 
このような事態が想定出来るので、その時が近づいたら地震保険に期間限定で入ろうかと思っています。多少の手当にはなるだろうと。
 
そしてマンション部屋内に水や食料など生活に必要な物資の備蓄をします。部屋の中で生活は出来ないかも知れませんが寝泊りぐらいは出来るでしょう。
 
調理やトイレは出来ないので、階下に降りて行って野外で済ますことを考えます。あるいはベランダで調理が出来ます。
 
 
他には自家用車です。私は軽自動車ですが、貨物車でキャンピング仕様にしておきます。
※すでに、この備えは出来ています。
 
軽自動車のルーフにはキャリヤと太陽光発電パネルが準備してあります。車内には一晩は電気毛布が使えるぐらいのポータブル電源を装備して、昼の間に太陽光で充電します。
太陽光の充電は晴天なら2時間で満タン充電が出来ます。
電源が使えればパソコンやスマホも使えます。車内にはモバイルWi-Fiも装備しました。
 
さらに車内には調理できるように様々なキャンピング用品を備えます。
 
地震の後に道路が通れるようでしたら、避難所のグラウンドに移動して駐車します。そこでカーサイトテントを設置して、テント内で調理して、寝るのは車内で寝袋と電気毛布、夏なら窓を開放します。災害支援の物資が避難所には届きます。避難所のグラウンドに居る方が有利です。
 
雨の日は車外に衣装ケースを複数個並べて雨水を溜めます。
そして、夏なら家庭園芸用の電池式噴霧器を使い、カーサイドテント内でシャワーも可能です。全身のシャワーで無くても下半身だけでもシャワー使えると気分が優れます。着替えも出来ます。
プライバシーが保たれます。
 
災害時こそキャンプできるように準備しておくことが大切と思いました。食料も最低一カ月分は備蓄します。
押し入れには、木炭、焚き木、ロウソク、電池など数週間分は備蓄です。
 
トイレもテント内で済ませれるように非常用トイレを半月分ぐらいは備蓄します。
 
 
大震災の後はまさにサバイバルファミリーです。
映画「サバイバルファミリー」を観ましたが、あのファミリーはお気の毒に、ほんとうに情けないなあと思いました。
 
でも、普通の人はサバイバルなんて想像もしたことが無いし、経験も無いでしょうから、本当に生き地獄を味わうことになると思います。
 
もし、関東~九州まで襲うような南海トラフ大地震が来たら、被害が日本全国に及ぶほど広域になり、被災地支援は出来ないかも知れません。外国からの支援を待つしか仕方が無い、なんていうことにも成りかねません。
今の自民公明政権は地に落ちていますから、何でも後手後手になるでしょう。2011年の、民主党政権の悪夢の再来です。
 
備えあれば憂いなしですね。