2029年、2030年は天地を分ける
生徒さん、修了生さんの多くの鑑定結果と、私の過去鑑定千人ほどのデーターから一つの事が推測出来ます。
ひと言で言えば、2029年と2030年の二回の巨大地震が起こるのではと思いました。
そして、その巨大地震で日本は東京首都圏が壊滅的な被害が生じるのだろうと。
さらに、2年続きの巨大地震で関東、東海、中京、阪神、四国、南九州が壊滅的になるのではと恐れています。
その事によって日本という国が機能不全に陥り、被災国民に対して支援が不可能になるのではと感じました。
そのような時に国際情勢も問題が生じて世界が戦時のような状態になっているのかも知れないと思うのです。
まさに日本と言う国は「風前の灯」になって、移民の人たちも行き場を失い、社会は騒乱状態になるのではと心配しています。
政府も機能マヒ、警察も機能マヒ、自衛隊も機能マヒ。
日本という国が、国の体(てい)を成さなくなるような気がしています。
そのような事に成らない事を、ただひたすら祈るばかりです。
過去の鑑定情報からシナリオを推定しますと。
2011年3月11日の東日本大震災で、三陸沖の地殻の歪が一気に解放されました。
その三陸沖の地殻の歪の開放によって、今度は三陸沖に隣接している千葉県東方沖の地殻に歪のしわ寄せが起こり始めました。
今度は千葉県東方沖でその歪が限界に達して、スロースリップが始まりました。これが今、まさに起こっている千葉県の小規模地震ですね。
千葉県東方沖では、スロースリップによって今後、益々歪が蓄積し行くのはないかと思います。
この千葉県東方沖での地殻の歪が限界に達し始めるのが、2028年頃だろうと思うのです。
2028年には千葉県東方沖で地殻の歪がついに限界に達して、地殻の崩壊が起こり始め、そして群発地震のような事が起こるのではと推測されます。
これが多くの鑑定結果で観られる、該当地域での限定的な2028年の住宅の被害だろうと思います。
2028年に群発地震のようなことが頻発し始め、千葉県東方沖での地殻の歪が徐々に解放されると、今度は長年に渡って歪をパンパンに溜め込んでいる、南海トラフに歪を伝搬させるのだろうと思います。
そしてついに、2029年で先ずは関東、東京、東海で、南海トラフの地殻の崩壊で巨大地震が起こり、その崩壊によって更に崩壊が京阪地方、関西地方、四国、九州地方の海溝に伝搬して行くのではと推測出来ます。
それが、2029年~2030年の地震につながるのかも知れないです。
皆様の命盤から全体的なシナリオを推測すると。
先ずは
千葉県東方沖での群発地震 ⇒ 北関東、東京、神奈川、東海地方での巨大地震 ⇒ 京阪神、紀伊半島、遠州灘での巨大地震を、2028年~2029年~2030年と複数回に繰り返すのではと個人的には推測しています。
2029年、2030年の状況を周易で診ると【離為火】
象意は、「二回繰り返す、燃え上がる炎、暴動、戦争」
2024年、堕落した岸田政権から石破政権になりましたが、新政権は日本を崩壊させる「日本崩壊政権」ということが、多くの人の鑑定から推測出来ていました。
日本が政治的に崩壊状態にあって、さらに大きな天災、そして世界戦争など、次々に嫌なことが起こるは、まさに地獄絵図です。
そういうことは何としても避けたいです。
しかし、
東南海地震はいつ来ても不思議ではないと云われています。
さらに世界の情勢は「第三次世界大戦」へと駒を進めたがっているように思えます。
そんな事になれば、日本は木っ端微塵…