初の一人芝居に挑戦します^_^ | みやなおこオフィシャルブログ「みやなおこのひとりことば」Powered by Ameba

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俳優みやなおこオフィシャルブログ「みやなおこのひとりことば」
仕事や猫との暮らしのことや、芝居のことを呟いてます。

初のひとり芝居演ります^ ^

『みやなおこ女ひとり』

昨日は劇場でゲネプロ。

舞台の上はたったひとりでしたが、
音とあかりと芝居してました。

芝居中のモノローグとはまた違った感覚で、すごい楽しかった‼️

劇場でのライブ感は久しぶりの上に、この上なく高揚する。

できれば劇場でぜひ観てもらいたい。



これはゲネプロの前日の稽古風景。
二本で40分位の作品だが、
1人で2時間くらい芝居したような気分になる。



演出の西山水木。

西山水木の演出は、ハードルをどんどん上げて要求してきます。

『みやだったら、できるでしょ』

という言葉とともに🤣


それをどう芝居に落とし込むか…が、また楽しい。

数年前に朗読でやった『Bridge』とは、全然違うものになっている。

演出が付くとこんなにも変わるんだ…ということを実感。






下北沢「劇」小劇場はこの『グッドディスタンス』から再スタートです。
私は2ステージだけ上演します。

他の方の作品も、どれもとても面白いです。
ぜひぜひ全部観て欲しい‼️


万全の態勢でみなさまをお迎えします。
劇場でお待ちしています!!

そして8/2まで試聴可能な配信も決定!!



【グッドディスタンス】
風吹く街の短篇集
第一章
2020年7月15日(水)〜19日(日)
下北沢「劇」小劇場
東京都世田谷区北沢2−6−6

『みやなおこ の 女ひとり』
「Bridge」「さそりの火」

作:西史夏
 演出:西山水木
 出演:みやなおこ
2020.7/17(金)20:00〜
2020.7/19(日)12:30〜

ひとりで描く、ふたりの女の命。





【詳細】
大正十四年五月、兵庫県にある城崎温泉街を巨大な地震が襲った。
「女が好きなだけ泣けるのは、赤子のうちだけ」と言われ、泣くことも怒ることもなく、足元に咲くスミレのように、ひっそりと、ただ懸命に生きてきた若女将のサヨ。災禍の只中で気づいた、ほんとうの気持ちとは−

温泉街の日常を支えてきた一人の女の姿を描く、第1回こうのとり短編戯曲賞受賞作「Bridge」。

夕闇の山中で焚き火をする兄と妹、そこへ一人の男が現れる…。濃密な闇のなか、三人の男女が意外な結末へと向かってゆく「さそりの火」。

稀代の女優みやなおこが挑む、ひとりがたり二題。

  

▪️チケット
平日 2500円
土日 3000円

▪️チケット取り扱い
◇CoRich舞台芸術!
※当日受付精算でのご案内となります。


▪️生配信チケット購入
7/19、12:30からのみ、劇場から生配信決定しました。
8/2まで視聴できます。
生配信チケット代金  2000円



▪️グッドディスタンス公式ホームページ
https://www.gooddistance.net

▪️Twitter
https://twitter.com/good_distance

▪️スタッフ
舞台監督 村岡晋
照明   和田東史子
音響   須坂あゆみ
制作協力 SUI
スペシャルアドバイザー 西山水木、大谷亮介、鈴木聡
企画製作 本多真弓