『フランケンシュタイン』
カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーのWキャスト。
というか役を交換してのWキャスト。
評判だけは聞いてたけど、どっちが良いのかな〜とか思いながら、両方見ました。
カンバーちゃんのクリーチャー…最初の1分で度肝を抜かれ、
途中から泣き出し最後は嗚咽号泣しました。
…
舞台でしかできないことをこれでもか⁉️
とやってくれてました。
カンバーちゃんの集中力と身体表現能力は凄い…凄いとしか言いようなかった。
ものすごい訓練をした人だということがよく分かりました。
照明も舞台も美しくって
これはもう舞台でしかできない。
この2時間を演り遂げるのってものすごいよな…
この醍醐味は芝居でしか味わえない。
こういうのを生で観たい😍😍😍
ナショナルシアターライブが好きなのは
芝居でしかできないことをやってくれるから。
観てるのは映像なんだけどね。
芝居の凄さが伝わってくるから、映像班もすごい。
そして
カンバーちゃんのクリーチャー2回も観てしまった。
生だったらきっと再演のたびに観るかも。
いつまでも観ていたい陶酔感。
芝居を何回も観たいと思うのはこいうことなのか⁉️
と久しぶりに経験しました。
ジョニーさんの方も良かったです。
こちらの方がより人間らしいクリーチャーの内面に焦点を置いてるように感じました。
カンバーちゃんの方は無垢さからくる残忍さと
周りの環境によって、人はここまでなってしまうのか…と、号泣。
カンバーちゃんの博士も良かった。
I do love you
と婚約者に言うところ、ほんまに好きなんや…と分かって切なかったな〜。
それがあるから終盤のクリーチャーによる事件が驚愕さを増しました。
なんでWキャストだったのかな〜。
両方の役が演りたい‼️
て言ったのかな〜。
今朝もう一回、カンバーちゃんクリーチャー観ようとしたけど配信終わってた…泣
でもありがとう〜❤️❤️❤️
幸せだ‼️
あーこんな舞台が演りたい‼️
演りたい‼️
演りたい〜‼️