ベランダで日向ぼっこしながら、
本を2冊
大阪の落語家になりたい女の子の話。
これでもか!というくらい落語が出てくる。
そして、増山さんらしい、マイノリティへの目線。
最初から泣きながら読んでました。
師匠が甘夏に言う
『壁にぶち当たったら、落語を聞け。
けど、CD やユーチューブで聞いたかてあかんで。
それは死んだ魚と一緒や。
今、泳いでる、生きた落語を聞け。
聞いて聞いて、聞きまくれ。
答えは、落語の中にある。』
この言葉に号泣。
舞台という海を失った今の私は泳げない魚。
早く海で泳ぎたい。
春の嵐?風が強い。
山崎勉さんの俳優ノート
やっと読めた。
前書きの
『俳優はこれまで身につけた(あるいは身についてしまった)技術に絶えず疑いを持っていなければならない。
そしてそれをきれいさっぱり捨ててしまえる勇気を持たなければならない。』
この一文で、すっかり心は鷲掴み^ ^
はい!おっしゃる通り‼️
この2冊を読んで、このコロナの間にも俳優の準備をして、終息したら即ダッシュできるようにできる限りのことをしようとあらためて思いました。
ということで…
日舞のお稽古も頑張る。
青海波30分弱の踊りもあと少しでマスター‼️
紐と遊ぶのが目的❤️
(この写真、鏡に映ったのを撮ったので、左前になってます😆)